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テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:福島へのおでかけ
去る10月31日、とても天気が良かったので、りと様は「小さな旅」に出ました。 仙台福島米沢山形(仙山線で)仙台というコースでした。 りと様には珍しく、今回は電車に乗りっぱなしの旅でした。 途中下車した所は、福島駅でトイレのために改札を出て駅ビルに立ち寄ったのと、米沢駅で大好きな「牛肉どまんなか弁当」を買うために、列車の僅かな接続時間を利用して、駅前の弁当店までダッシュしたくらいでした。 10月2日に福島の実家へ行くのに「新幹線w(ダブル)きっぷ」を購入しましたが、この切符は、二枚つづりの回数券で、購入日から一ヶ月有効です。 りと様は、実家に行った時に片道だけ利用し(帰りは高速バスを利用)、残りの切符を利用して一ヶ月以内に「小さな旅」をしようと計画していました。 結局、なんだかんだで実行するのは期限が切れるギリギリになってしまいました。
仙台駅から新幹線に乗り込んだら、まずはランチです。
福島駅に到着しました。 今回は、実家には寄りません。
12時54分発車の福島発米沢行きの列車です。 いつもは、この時間帯の米沢行きの列車はガラガラなのですが、紅葉シーズンのためか、結構混んでました。(ボックス席に必ず一人は座っているという状態。) 発車3分前に乗り込んだりと様でしたが、なんとか二人がけの席を一人で利用出来ました(ただし、直射日光が当たる側でした)。
座った座席の窓から見えました。
福島駅から二駅目の「庭坂(にわさか)駅」です。 ここには、運転免許センターがあります。(りと様も、ここで運転免許を取得しました) ちなみに画伯・山下清は、昭和26年に、庭坂駅で下車したことがあるそうです。 その時のことを「山下清の放浪日記」で、『此処は田舎でも少し大きい駅です』と、記述しております。 (りと様の「小さな旅」は、まだ続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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