1874902 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ると小屋(☆゚∀゚)

ると小屋(☆゚∀゚)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

りと様

りと様

サイド自由欄

カレンダー

お気に入りブログ

コメ不足の救世主! New! ソフトパパホークスさん

畑からやって来た野… New! marnon1104さん

近鉄特急ひのとりに… Traveler Kazuさん

【鉄道スケッチ】遂… Tabitotetsukitiさん

旅☆猫☆雑貨 coco0125さん

コメント新着

タウンライフアフィリエイト運営事務局@ タウンライフアフィリエイト運営事務局でございます 平素は大変お世話になっております。 タウ…
水樹青葉@ Re:秘境・赤岩駅(奥羽本線)(11/03) 2018年以降全列車通過となり、列車からの…
獅子乃鷲@ Re:日和山富主姫神社(宮城県名取市閖上)(09/22) お世話になっております。 名取市公明党…
獅子乃鷲@ Re:震災から半年後の閖上(宮城県名取市)(09/18) お世話になっております。 名取市公明党…
獅子乃鷲@ Re:日和山富主姫神社(宮城県名取市閖上)(09/22) お世話になります。 名取市公明党、菊地 …

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07

カテゴリ

ニューストピックス

2008.02.10
XML
カテゴリ:日常生活

昭和後期から平成にかけて、「昭和」を代表する石原裕次郎(昭和62年7月17日死亡・享年52歳)と、美空ひばり(平成元年6月24日死亡・享年52歳)が相次いで亡くなった事は、りと様以上の年齢の方なら皆、御存知のことと思います。

ちなみに、石原裕次郎が亡くなった時、りと様は女子高生でした。

たまたま裕次郎が亡くなった時期が、ちょうど期末テスト(だったと思う)で家に早く帰れたので、連日ワイドショーテレビに釘付けでした。

偶然、その時期に家に遊びに来ていた母の友達が「毎日テレビを見て泣いているテレビ涙ぽろり」と話していたのを未だに覚えています。(ちなみに、りと様の母は特に裕次郎のファンではありませんでしたあっかんべー。)

美空ひばりが亡くなった時は、りと様は埼玉に住んでいて、その日はちょうど土曜日でした。

朝から激しい雨雨雨が降り続いていて、「ひばりが亡くなった」という正式発表は遅い時間までなかなか伝わらなかったのですが、異変を察した報道陣によって美空ひばりの家家が囲まれていた映像をハッキリと覚えています。

なぜこんなに克明に覚えているかというと、たまたまその日は、重要な用事のため夕方から出かける予定があり、朝から緊張していたからなのでした失敗雫

最近、またまた本棚で眠っていた「裕さん、抱きしめたい(昭和63年7月17日発行)」という本を読みました。

この本ノートは、まき子夫人が、裕次郎との出会いから結婚生活、そして闘病~亡くなるまでをたくさんの写真と共に綴ったものです。(楽天ブックスでは品切れとのことですわからん。)

この本の最後には、平成9年に六版発行と書いてありますが、正直、いつ買ったのか全く覚えていませんうっしっし雫

りと様が読み返すのは、約20年ぶりでした(例の裕次郎ファンの母の友達が初版発行当時(昭和63年)に無理やり母に貸していったのを、りと様が読みました。)

押し花

上矢印昭和44年3月、石原裕次郎は「栄光への5000キロ」アフリカロケ地より、手紙と共に押し花を添えてまき子夫人に送ったそうです。(「裕さん、抱きしめたいノート」より)

約20年ぶりに読み返して感じたことは、「愛する人に先に死なれるということがどんなに辛いか」と、いうのが身に染みました・・しょんぼり

10代の頃に初めて読んだ時は、本に載っているたくさんの写真カメラを見て「二人がいかに愛し合っていたか」ということは分かったのですが、手記の中身についてはあまりピンときませんでした。

それが、りと様なりに旦那ぶたと約10年結婚生活を続けたことで、夫婦間の機微などはいちいち身につまされる内容が多く「分かるな~しょんぼり」と感動しっぱなしです。

裕次郎ファンの方もそうでない方も、ブッ〇オ〇などで「裕さん、抱きしめたいノート」を見かけたらぜひ読んでみて下さいませウィンク。 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.02.11 10:21:19
コメント(10) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X