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テーマ:国内旅行について(2619)
カテゴリ:旅行
今回は、2004年・秋に訪れた茨城県日立市&袋田の滝の様子を紹介します。 2004年秋に、水戸ホーリーホック対ベガルタ仙台の試合を観戦しに笠松運動公園陸上競技場(茨城県那珂市)まで出かけました。 いつもは日帰りで、夜遅く仙台に帰ってくるのですが「たまには一泊して、次の日にあちこち寄り道しながら帰って来よう 」と、いうことになり、試合が行われた日は、JR日立駅前のホテルに一泊しました。
駅前のホテルの窓から見た「JR日立駅構内」と太平洋です。 ホテルをチェックアウトしてからは、日立市内の運平堂で大甕饅頭(別名=光圀饅頭)をゲットし、ずっと行ってみたかった袋田の滝へ向かいました。
途中、日立鉱山の大煙突の近くを通過しました。 この大煙突は1914年(大正3)に完成し、高さは155.7mで建設当時世界一だったそうです。(煙突の高さは、煙害対策のためだったそうです。) なお、この大煙突も1993年2月19日、3分の1を残して自然倒壊しました・・・。 日立市から袋田の滝へ向かう途中の車窓です。 山の中を通るので、とても清々しい景色が続きました。 途中で見かけた集落です。 なんだか昭和40年代頃にタイムスリップしたような懐かしい風景でした。
新緑や紅葉の頃に再び走ってみたい道でした。
「袋田の滝の入り口」に着きました。 ここに到着する直前から「混んでるな・・・」という気配がプンプンで、あまり奥(袋田の滝の近く)の駐車場には進まず、念のために入り口近くの駐車場にさっさと停めた記憶があります。
袋田の滝です。 りと様的には、「ここは一回見れば十分だね」と、いう感じでした~。
りと様が、最も見たい滝は、尾瀬ヶ原から流れ落ちる只見川の上流にある「三条の滝」です。 ※画像の絵葉書は、実家に置いてあったもので、約40年ほど前に、お土産としていただいたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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