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テーマ:鉄道雑談(1542)
カテゴリ:福島へのおでかけ
世間はGW中ですが、今年は妊娠中のため、我が家では遠出の予定はありません・・ しかも、このところずっとアレルギー性鼻炎が続いていて、アレルギー発作(くしゃみ・鼻水)が起きた後に、右側の鼻から鼻血がじわ~と滲み出てくる症状が二週間以上おさまらないため、重い腰をあげて耳鼻科に行ったら混んでいて二時間待ちでした。 しかも、妊娠中で飲み薬は出せないため、点鼻薬のみを処方されました。 そんなわけで、これといったお出かけネタもないため、今回も過去旅をアップします。 去る2005年の11月、旦那が土曜日に日帰りで東京へ行く用事があったため、土日きっぷを一枚購入し、土曜日は旦那が使って次の日(日曜日)にりと様が利用しました。
行程は、仙台新幹線郡山(下車) 郡山磐越東線いわき(下車) いわき常磐線仙台・・・でした。 画像は、新幹線から福島駅発車直後に撮影した(りと様にとっては見慣れた)風景です。
郡山駅付近で見かけたバイクです。(ニャロメのイラストは自作かイタズラか微妙ですね・・)
郡山駅に停車中の磐越東線の列車です。
車内です。
磐越東線から見た「三春付近」の車窓です。 りと様は、母の実家がいわき市だったので、幼児の頃からなじみの路線でしたが、車窓の風景は全編を通して約30年前からほとんど変わっていなかったのが嬉しかったです。
菅谷(すがや)駅です。
この付近は、あぶくま山地の中の町で、近くには鍾乳洞があります。 りと様は、「あぶくま鍾乳洞」には子供の頃に行ったことがありますが、入水鍾乳洞にはまだ行ったことがありません。
山の様子が独特ですね。 あぶくま山地を列車が通過する時には、昔(約30年前)は「葉タバコ畑」」や、川の両側に通した沢山の「鯉のぼり」(大きな農家の庭で、たくさんの鯉のぼりを放っていたお宅もあった)などを見ることが出来ましたが、 今はどうなんでしょうか・・。
小野新(おのにい)町です。 ここは、あぶくま山地に点在する町の中でも少し大きな町で、ここを過ぎるといよいよ「いわき市」に入っていきます。 「いわき市」とは行っても、かなり山深い所を列車が通るので、夏井川の急流や、時には吊り橋などが車窓から見え、かなり風光明媚な車窓を楽しむことが出来ます。
郡山駅から所要時間約1時間30分で、いよいよ「いわき市」が近づいてきました。 次回は、いわき~仙台間を乗車した「常磐線」の列車の画像をアップします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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