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カテゴリ:極低出生体重児出産記
画像は,つい最近,肺ガンのために51歳でお亡くなりになった少女小説家・氷室冴子さんの本です。 りと様が「少女時代」に自分で買ったのは,この二冊だけで,あとは図書館で借りて読んだ記憶があります。 でも,話の中身がハッキリ思い出せるのは斎藤由貴主演で映画化された「恋する女たち」だけですね…f^_^; 早速,昨夜,消灯時間までに「恋する女たち」を読み返してみましたが,一気に読めて話の内容を既に知ってはいるとはいえ,なかなか面白かったです。 簡単なようで,実は結構難しい「小説を誰にでも分かりやすく書く」という文章力は,氷室さんは実はかなりのモノを持っていたんだな~と思いました。 がっ……この本の核心部分の「主人公が同級生に恋をした心の動き」の描写は,少し(かなり?)物足りなく感じました。 これは,りと様が,単に歳を重ねてオ〇サンになったということでしょうか…f^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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