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カテゴリ:日常生活
父が入院しました。 肺癌なのですが、持病の糖尿病もあり、年齢も年齢なので(77歳)今後の見通しは厳しいです。 一週間前までは元気に生活していたそうですが、風邪に似た症状で体調を崩し、食欲もないということで、病院に行って検査入院という形になったら、あっという間に日に日に悪化して、今は酸素マスクをつけてトイレにも行けない状態です。 今年は待望の初孫が生まれ、りと子さんが二十歳までは生きられないとしても、何となく小学校に上がるくらいまでは元気でいるんじゃないかと思っていたのですが・・。 とはいっても、真夏の間、実家で退院したてのりと子さんの面倒を見ていた時、暑さにやられて昼寝している父を見た時、何となく生気がないようで少し心配はしていました。 年も年なので、何が起きてもおかしくないと覚悟は決めているつもりです。 今は、いろいろな事が胸に去来していますが、思い出すのは小さい時に可愛がってもらったことばかりで、感謝の気持ちしか沸いてこないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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