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カテゴリ:日常生活
昔、ダウンタウンのまっちゃんが書いた「遺書」という本を買ったことがありました。 りと様は、特別、まっちゃんのファンではないのですが、周りで「面白い」と評判だったので、どんなものかと試しに買ってみたわけです。 結論から言うと・・・読み終えて「・・・・でっ」と、いう感じではありましたが、たった一つ、共感出来る部分はありました。 それは、仕事で新幹線のグリーン車に乗ったまっちゃんが、たまたま乗り合わせた乗客の子供の「大運動会」で全然寝られなかったそうで、『新幹線に禁煙席があるんなら禁ガキ席もつくれボケ」と、いったノリで書いてあったと思います。 りと様は、自分に子供が出来るまでは、特別子供が好きというわけではなく、むしろ「うるさい子供は苦手」だったので、この部分には長年共感していました。 よく、巷で言われているように「子供を持つと視野が広がる」などと聞きますが、りと様の場合は、自分がかつてそうだっただけに、子供が苦手な人の心境は理解できます。 だから、そういう意味では「視野が広がった」と言えるのかな?とは思ってます。 それにしても、「禁ガキ席」って表現は、いろんな意味でスゴイですね・・・(汗)。
実際、子連れで病院や公共施設に行って、りと子さんが「おしゃべり」した時に、隣にいた人に露骨に席を移動されたことが二~三回あります。 と、いうか、最近は直感で「この人は子供は苦手だな」って空気を読み取れるようになりました(汗)。 りと様も、昔は「なんでこういう所にわざわざ子供を連れてくるんだろう」と思ったことがありましたが、それは、その日・その時にたまたま子供を預ける都合がつかず、また預かってくれる人もいず、「やむをえず」連れてきているのだ・・ってのも、自分がその立場になってよく分かりました。 りと子さんもあと一週間で一歳になりますが、自分が子供が苦手だった時代を忘れることなく、公共の場では極力人に迷惑をかけないように、改めて気持ちを引き締めたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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