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テーマ:温泉について(1678)
カテゴリ:温泉
今日で、りと様が一時期気に入って通っていた東鳴子・田中温泉が営業終了です。 田中温泉との出会いは、忘れもしない2004年2月でした。 退廃美あふれる 色・匂い・効能ともに、とても強烈な湯で、これに浸かれば、ひどい日焼け跡も主婦の手荒れも少しの切り傷も、あら不思議たちどころに良くなっていました。 ちと、湯が熱すぎる時もありましたが・・ 源泉+水で顔を洗ったら、温泉が強くて、唇が荒れてしまったこともありました。 秋の田中温泉です。 昨夜、子供の寝顔をみながら「この子とって田中は『語って伝える昔あった温泉』でしかないんだな~」としみじみ思いました。 子の代まで伝えることが出来なかったのは残念です。 これが「時代の流れ」というものなのでしょうか・・・。 いつの日か、復活してくれることを願っております。(右が田中温泉、左が高友旅館です。) ダダ(訳=あちしが生まれる前にパパママが気に入って行ってたらしいよ・・)
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