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カテゴリ:日常生活
このところ、りと様は肩こりがひどくて、週に一度の割合でマッサージに通ってます。 おそらく?梅雨という季節柄、湿気とか気圧の関係でコリがひどくなるのかな~とも思いますが、マッサージ料金も決して安くはないので、美容院代(カラーリング、パーマをやらずにカットのみ)を節約してマッサージ代にまわしてます。 でも、今後、りと子さんはますます元気に活発になるだろうし、対して、それに付き合うりと様は、ますます肩こりが常習化するだろうし・・・、いずれはマッサージチェア(平均30万円)の購入も考えようかな・・と、思ってます。 もちろん、我が家の予算では厳しいので、管理画面にも出ている赤ちゃんエッセイコンテストで、目指せ大賞(賞金30万)です。 で、応募エッセイを書き始めたのですが、これも、肩こりのために半分書いて中断したまま数日経過しておりますです・・。 肩こりは酷いし部分日食は仙台では見えなかったしで、たまには美味しいものを食べようと、「大観楼」(藤崎デパート近く)に行ってきました。 りと様がオーダーしたのは、蒲焼と刺身とデザートがセットになった半月膳(¥3000)です。とても美味しかったです。 デザートはグレープフルーツに見えますが、実はゼリーです。 こちらは同行者が食べた「うな重(¥2800)」です。 子連れだったので、個室を借りました。 個室は一人¥2000以上のオーダーが必要で、さらに昼5%、夜10%の奉仕料がかかります。 今日は、りと様が唯一購入している週刊誌、文春と新潮の発売日だったので、早速コンビニに買いにいって「大雪山系の遭難事故」の詳細を読みました。
以下は、リーダーだった男性(当時68歳、遭難死)の生前の語録です。
「危険は危険なんだろうけど、(冬山に)行きたくても行けない人や、(一般の)山岳会からは切られた足の弱い人なんかをいっしょに連れていって、 ダイヤモンドダストを見て『ああ、素晴らしいなあ』と言って、感動を分かち合いたい気持ちがあるんだよ」 「試練に耐えるとか、苦しいことを突破したあとの爽快感てあるよね。そういうのを、山スキーで味わったよな」 「それに山では、人間性というか、(人間の)基本的なものが出てくるよね」(以上引用) このリーダーだった男性は、元大手新聞社勤務だったそうです。 40台後半までは順調な出世を続けていたそうですが、47歳の時に新聞社内部の紛争に巻き込まれてやむなく辞職。 念願の大記者への道は閉ざされ、その後は業界紙へ転職していたそうです。 彼は、若い頃は人間嫌いだったそうですが、大手新聞社を辞めた頃から山スキーに目覚め、誰彼なく仲間に引き入れて、そのほとんどのメンバーから愛されていた好人間だったそうです。 このリーダーと生前親交があり、他の遭難者とも知り合いだった人物は、 「〇〇(リーダーの名前)ツアーは楽しすぎた」 「楽しすぎたから危険を忘れた」と、語っていたそうです。(「死者は還らず」から引用)
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