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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:本
今年の仙台七夕は天候がすぐれなくて残念でした。 我が家では、七夕開催の三日間のうち、初日(6日)は用事があり、中日(7日)は雨で七夕を見に行けず、最終日(8日)にようやく見物にくりだしました。 行ったところは若林区の荒町商店街です。 地下鉄五橋駅の近くでもあります。 こんな感じの素朴な七夕です。 中心街の「吹流し」より、こちらの方が気に入っているので、毎年見に行ってます。 小さい頃、毎年夏休みに行っていた母の実家・いわき市の商店街もこんな感じで七夕を飾っていたな~と思い出します。 荒町商店街では、七夕をみたついでに、仙台味噌のお店から味噌を500グラムとあんぱんが美味しいと評判のパン屋さんから菓子パンを5個ほど買いました。 甘いものは控えているつもりが、美味しいパン屋さんの前を通りかかった次の瞬間には、いつのまにかお店の中に吸い寄せられてました(笑)。 荒町商店街の帰りに寄った「陸奥国分寺」です。 フリーマーケットが多数出ていて賑やかでした。 こちらも、デジカメでいろいろ撮影してブログのネタにしようかと思いましたが、生モノ(味噌&パン)を車に置き忘れてきたので、早々に引き上げました。(あまり気温が高くなかったので、生モノはもちろん無事でした)。 このところの雨つづきで、駐車場の土もかなりぬかるんでいたので、天気のいい時にまた出直そうと思います。 こちらは最近購入した愛甲猛(元ロッテ)著の「球界の野良犬」です。
横浜高校時代やロッテ時代の話が、自分の言葉で分かりやすく語られていて、元不良を自認する愛甲氏だけに、面白くてやや危険な話が満載ですW。 たとえば、横浜高校時代、愛甲氏は授業中に居眠りしていて、古文の先生に「おまえ、なんで勉強しねえんだ?」と言われた時に「書店で売ってる本が全部古文で書いてあるなら勉強してやるよ!」と、理屈にならない屁理屈を述べたそうです。 さらに、他の教科で寝ていて先生に水をかけられた時には「先生、俺は花じゃねえよ!」と返したそうです(引用)。
撮影用に出してたら、 即、カバーを剥がされてしまいました。 金村義明氏(元近鉄)の自叙伝もかなりの面白さでしたが、愛甲氏の本もそれに匹敵すると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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