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カテゴリ:秘境、心霊スポット
福島市の郊外になりますが、阿武隈川にかかる「上蓬莱(かみほうらい)橋」という橋があります。 画像は、私が訪れた11年前のものですが、橋と川面の高低差が60メートルあり、橋からのぞくと「遥か彼方に川面がみえる」という感じでした。 「霊感」はないので、普通に景勝美としか感じませんでしたが、 ココはいわゆる「福島の心霊スポット」でもあります。 たしかに、11年前にわざわざ見に行った時も、昼間でも妙に「静かすぎる雰囲気」だったので、夜、一人で通ったらオ〇ッコをちびりそうになるかもしれません。
つい最近も、三十代の男がこの橋に停めた車中で女性を刺し、自分は飛び降りて自殺する事件が起きました。 実際、年間数人ですが、自殺者が出ているそうで、今年3月に落下物防止の柵をつけたそうです。 詳細はこちら。
画像は11年前のものですが、きっと今は八木山橋(仙台の自殺の名所)みたいな感じなのでしょうか? 稲川淳二さんのような「心霊写真の話」には全然興味がありませんが、「心霊スポット」には興味がある私です(^^;。 以前、ネットでみた話で興味をそそられたのは、宮城・奥松島の方で、昭和46年頃、松の木に遺書を彫って自殺した女子高生がいて、 その遺書が木の幹にそのまま読める状態で残っていたとか・・。 その松は、通称「乙女の祈り」と呼ばれていて、全部解読すると死ぬ・・とか言われていたようです。 でも、このブログを書くために、さきほど検索してみたら「その松の木は伐採されて今は何もない」そうでした。 (2015年4月追記=この日記を書いた後だったと思いますが、わたしの記憶が正しければ福島市で祖母と障害のある孫娘が 二人暮らしをしていて、祖母が孫娘を家で殺した後、この橋に車が停めっぱなしになっていて下を見たら祖母の遺体があったという事件を覚えています。 ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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