|
カテゴリ:日常生活
前回の日記で、「学歴の話が大好きな義両親」のことを書きました。 まあ、義両親の「学歴ネタ好き」は何をいまさら・・の話ではありますが、実際に日記に書き、皆さんのコメントにレスしていると、りと様も自分の意識以上に「溜まっていたもの」があったことに気付き、意外な発見でした(汗)。 でも、溜まっていたものを「書くこと」によって二酸化炭素のように排出し、つまりは「価値観の相違」であることが改めて実感できました。 まあ、相手は年寄りなので、今後「価値観が変わる」ことはないと思います・・。 義父は、りと子さんをものすごく可愛がってくれます。 がっ、定年退職後、りと子さんが生まれるまでの数年間は冗談抜きに「テレビが友達」のような生活でした。 その名残もあるのか?、義実家は起きている間は常にテレビがついております。 特に「高校野球」や「高校駅伝」がお好きで、それをきっかけに毎回「学歴話」に流れるわけです・・。 高校野球の場合、福島では、この所、甲子園に出てくるのは私立の〇〇学院が常連と化してますが、「〇〇学院はどんな学校なんだ?( 今はどうか分かりませんが、りと様の頃は「県立のすべり止め」で、しかも場所が福島市内ではないため、りと様の中学からわざわざ〇〇学院を受験する人はあまりいませんでした。でも、〇〇学院はキリスト教系のため、同系列のキリスト教系大学に推薦枠を持っている・・と、いうことで、受験する時にはりと様も少し気になったことはあります。 でも、と、いうようなことをわざわざ義両親に細かく説明する気にはなれないのですよ・・。だから「昔は県立のすべり止めでしたけど、今は分かりません」と答えてます。 なにぶん、義両親はお年寄りなので・・・来年も確実に同じことを聞かれると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常生活] カテゴリの最新記事
|