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カテゴリ:旅行
先日、炊飯器の蒸気で火傷した左腕も、毎日皮膚科に通って消毒しているうちに段々皮膚が再生してきました。 火傷してから10日になりますが、どっちにしろ、完治するまでは二~三週間はみてほしいとのことです。 で、今日も消毒に行ってきたのですが、隣の処置室にいた患者さんは推定70歳くらいのお年寄りで、「低温やけど」での来院のようでした。 で、りと様と同じように彼が消毒される前、看護士さんが「痛いですけど~頑張って下さいね~」といっているのを聞き・・・りと様も思わず緊張。。 でも、さすが?年の功?で、りと様のように「ぬおーーーーいてー」とは叫ばず、「」(お年寄りが温泉に入った時に唸るような声)が、かすかに聞こえただけでした。 さすが、長く生きてる方は人生経験が違いますね・・。 ところで、今日、皮膚科に行く時に、適当にMDを入れ替えたら、松山千春の「人生の空から」が流れました。(りと様は、ブログに書くためにさっき曲の題名を確認するまで「旅の空から」だと思ってました)。 「人生の空から」を聴いて思い浮かんだ光景は、なぜか?80年代に北海道で、ユースホステルに泊まり歩きながら旅をしていた若者達の姿です。(実際に、その光景をみたことはありません) ちなみに、りと様は、ユースホステルを利用したこともありません(汗)。 大学生くらいの時?(うろ覚え)に、こういう旅の方法もあるんだ・・と、ユースホステルの形態を調べてみたら、「相部屋」「食事後、自分が使った食器は自分で洗う」「全員参加のミーティングあり」「細かい規則もあり」で、「りと様には合わないな・・」と、感じて、あえて会員にはならなかったのです。 でも、ユースホステルはともかく・・学生時代に、「もっと旅はしておいても良かったかな~」とは思いますね。 とはいえ、サークルの旅行(新潟、白馬&松本、伊東温泉、伊豆稲取、草津)や友達同士の旅行(鎌倉、神戸、野沢温泉)で何回か旅はしてますが、それでも、今思えば「もっと行っておけば良かった」と思いますね。( で、上記の学生時代にサークルなどで行ったところも・・その後は、再訪してない所がほとんどです。 しかも神戸に行ったのは震災前ですし・・。 でも、数年前、草津温泉だけは再訪する機会がありました。 なので、草津だけは、行ったことのなかった旦那に「いい所だよ」と、自信をもって言えました。 加えて、あらためて思い出してみると、こうした旅行直前に「ドタキャン」する人って、必ずと言っていいほどいたな~と・・ まあ、りと様も「一度もドタキャンしたことありません」とは言わないので・・若い時は「お互いさま~」で流せましたが・・。 今は中年の域に達したので、気も短くなり、ココロも狭くなっているのを感じる次第でございます。 また、ドタキャンひとつにしても、 それが「緊急事態のドタキャン」なのか「気の進まないその果てがドタキャン」なのかも、 なんとなく分かるようになってきました。 特に、付き合いが浅い時に、「気が進まないドタキャン」をされると、怒りを感じる前に、はっきり言って付き合う気が失せますね・・。 そういえば・・学生時代のサークル旅行でも、一番仲のよかった友達が、「旅行をドタキャンする」ことを、りと様に伝えてきたあとで、サークル幹部に断りの電話を入れていたことがありましたっけ・・・。 なんの理由で友達がドタキャンしたのかは忘れてしまったので、根には持ってないということですが、「あの時の伊豆旅行は物足りなかったな~」と、今、思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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