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カテゴリ:箱根駅伝
箱根は、復路も東洋大学が総合優勝二連覇で、個人的には大変結構なことでございました。 まあ、「柏原選手がいなかったら・・」っていうシュミレーションはナシってことで・・。 それはいいのですが、中継中、日テレのアナウンサー達の 「男〇〇、万難を排し」とか、「去年の無念のリタイアを乗り越え、どーたらこーたら・・・」などの過剰な喋りが鼻につきました。 また、選手が苦しそうな表情になったり、ゴールした後に倒れこんで号泣したりすると、 局側が「テレビ的にオイシイ場面を逃すな」と、必死になっているのが画面からひしひしと伝わってきたのはりと様だけでしょうか・・? まあ、そんな時に瀬古氏のとぼけたコメントを聞くと妙に和みますね。(でも、
突然、話は変わりますが りと様は、以前、 友人が担当するデパートのテナント(ブランド服)を短期間お手伝いしたことがあります。 で・・・、 ああいうショップは客が来ると必ず声をかけてきますよね・・。「なんかお探しですか~」とか。 りと様の場合、「必要がある時はこちらからアドバイスを求めるから、見てるだけの時にはそっとしておいて欲しい」という感覚なのですが、そうはしてくれないショップが多過ぎですよね・・。 で、お手伝いしてる時に聞いたのですが、客が来た時に放置プレーだと、メーカーの担当社員から「ちゃんと仕事してるのか(怒)」とか言われるんだそうです。 箱根中継のアナウンサー達も、数年前に必死で中継の「しゃべり」を考えている映像をみたことがありますが、 なんだか「業界の都合」は、利用者のニーズと一致してないことが多いな~と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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