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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:東北大学の寮(火災時の昭和舎の画像あり)
白石の方で、車両火災が頻繁に起きるなど不審火が相次いでいるようですが、早く犯人が捕まってほしいものです。 「火事」ときいて思い出すのは、りと様が買い物に行く時によく通過する道にあった「ゴミ屋敷」です。 ゴミ家主も、みるからに偏屈そうな中年男性で(実際に姿を見ますた・・)「近所の人は迷惑だろうな~」と思ってました。 それから二~三年経過・・。 ある時、ゴミ屋敷は火事になったらしく、家とゴミが半焼していて・・・。 今は、「ここにゴミ屋敷があった」なんて、言わなきゃ誰も分からないような「小奇麗なアパート」に生まれ変わってます。 もうひとつ思い出すのは、 東北大学医学部の寮だった「昭和舎」です。 地元のローカル番組で「こんな古い寮があるんですよ~」と、紹介され 「へ~、古くて趣のある寮だな~」と思ったら・・・それから、いくらもたたないうちに火事で消失してしまったので、個人的に忘れられません。。。 ブログを書くためにちょこっと調べてみたら、火災は「2000年9月1日」で「寮内の物置から出火」「全員避難してけが人はナシ」だったそうです。 この写真を撮影した時のことはあまり記憶にないのですが、わざわざ見に行った記憶もないので、たまたま通りかかった時に撮影したのかもしれません。 「昭和舎」は1927年開寮だったそうです。
先日、ここを通りかかった時には、寮跡は「駐車場」になっていました。
焼け残ったと思われる上の画像の建物も見かけなかったので、すでに取り壊されていると思われます。 ちなみに、いまだ現役の寮である「明善寮」には、亡き父が少しだけ住んでいたことがあるそうです。 明善寮が老朽化で建て替えになる時、「残念だ~」と嘆いていたのを覚えていますが、寮の前を車で通過するとすでに結構年季が入ってますね・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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