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カテゴリ:子供の発育・発達の記録
昨日の検診の続きですが、 その後は個別に「歯科検診」となりました。 今は、上下四本(計八本)が生え揃い、今は上下それぞれに奥歯が生えてきている途中です。 で、検診の結果は「虫歯はないが、長年の哺乳瓶愛用のためと思われる歯石がついているので、歯磨きはいっそうしっかりと」とのことでした。 うちでは、旦那もりと様も虫歯だらけの人間なので、子供への「チュー」ひとつするにも気をつかってきましたが、それが報われたか・・と、ちょっと感慨深かったです。 でも、すでに虫歯があったお子さんもいらっしゃったようで、「即、歯医者へGO」と、言われていました。。 その後は、身長・体重測定で、オムツ一枚で順番待ちとなりました。 その時に、隣にいたお子さん(男の子)は、風呂に入るのと勘違いしているのか?自らオムツに手をかけて自分で脱いだのを目撃しました。 これまた、娘は自分でオムツを下ろすことは出来ないので、「早い子は早いな~」と思いました。 ちなみに、オムツは「いないいないばあ」のイラストがついた「グーン」の装着率が高かったです。(娘も愛用者ですが、検診の時はムーニーのピンクパンツでした。イラストはあんまり好きじゃないけど、穿かせ心地が良いので)。 で、最新の身長は76、5センチ、体重は8、4キロで成長曲線の一番下の部分に位置します。(クラスで一番小さい子だとイメージしていただけると分かりやすいです)。 その後は「小児科検診」でした。 担当になった先生は、家の近所ではないので来院したことはないのですが 「少し気になっている小児科クリニック」の先生だったので、 りと様的には、「おっ」 って感じでした。 で、「極低体重児(1338g)出生で、全体的に発育がゆっくり」なのを伝えたうえで、お話を伺いましたが、 先生「 たしかに全体的にゆっくりではありますね~。問診表に人見知りの時期は『八ヶ月』だったと書いてありますが、普通の子は六ヶ月くらいですから」 続けて、「後追いの時期はありましたか?」 りと様「今は少し落ち着きましたが、一時はトイレまで追いかけられてキツかったです。」 先生「おぉ!後追いがありましたか! それは良かったですね!」 ・・とのことでした。 で、印象に残ったアドバイスとしては 「危ないなどと、家の中に閉じ込めておかずに、インフルエンザが蔓延している時期でもなければ出来るだけ児童館などに連れて行ってあげて下さい。 そうしないと、子供の社会性が育ちません。」 待ち時間が長くてとても疲れた検診でしたが、このアドバイスが聞けただけでも「来てよかった」と思いました。 で、最後に保健士さんとの「最終確認(のようなもの)」で終わりました。 やはり、他の子に比べてあらゆる面で発育が「ゆっくり」な娘ですが、「既に大学病院の発達外来に通っているなら、それでOK」とのことでした。 ちなみに、会場でハイハイしてたのは、うち子ただ一人だったことを付け加えておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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