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カテゴリ:角界
朝青龍の「現役引退」は、速報でみました。 どうでもいいことですが、今は「廃業」とは言わないんですね~。 りと様が、ワイドショーで「速報」を見たときには、 相撲評論家の方が、「事実上の解雇なんだけれども、本人に華を持たせるために『引退』ということにしたのではないか?」 と、推測してましたが、 りと様も、おそらく、それで当たりではないかな?と思いました。 まあ~、朝青龍の今までの星の数ほどある「問題行動」から考えると~、 むしろ「引退」させるのが遅かったのではないかい?と思いましたが。
それにしても、昨今の角界は、横綱の素行は悪いわ麻薬は横行するわで、何でもありの無法地帯に思えてしまいます・・。 まあ、下っ端力士に対する暴行事件は、「ときつかぜ部屋」が問題になる以前も、ずっと前からあったことではありますが。(昔は、死人が出ても今ほど騒がれなかったような気がします。おそろしいことに・・・) ところで、毎日みている教育テレビ「にほんごであそぼ」には、小錦(KONISHIKI)が出ています。 毎日顔をみているので、りと様の中で「あの人は今・・」という感じは全くしませんが・・・ それはいいとして、小錦や曙、武蔵丸のハワイ勢が活躍していた頃は、今ほど角界に違和感を感じなかったように思います。 ちなみに、昔読んだ週刊誌に出ていた話ですが 元法務大臣で横綱審議委員会だった稲葉修氏(1909~1992)が、最晩年、大相撲のヨーロッパ巡業に同行した時のこと・・。 お年を召していたうえ、車椅子で?(うろ覚え)、はたからみても弱っている状態だったそうですが、「先生、大丈夫かい?」と、気遣って声をかけてくれたのは、数ある力士のなかで「小錦だけだった」そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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