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カテゴリ:日常生活
りと様が時々覗き見してる「あるブログ」があるのですが、 そのブロガーさんは、いわゆる『「満たされぬもの』があり、 その「満たされぬ愚痴」を日々ブログに書き綴っていて、客観的にみれば、まあ『不幸』にみえなくもないわけです。 で、最近、突然、ブログを楽天から他社に変えられたのですが、 その理由が、「満たされぬ願いが叶うよう、占い師に相談に行ったら 『何かを変えろ、出来れば名前を変えるのが一番イイ』と言われた。 さすがに、名前は変えられないからブログを変えた。でも、慣れ親しんでいる楽天で、何の問題もなかったから、本当は変えたくなかった・・・とのことでした。 で、何が言いたいのかというと・・・「人の不幸につけこむ人」って、残念だけど、実際にいるんだよなぁ・・と、りと様は思いましたね。 ちなみに、りと様は、「占い 」は、お金を出してまでやってもらいたいと,いう気には全然なれません。 話は変わりますが、 りと子さんが生まれた頃、しばらく母子で福島の実家に滞在していましたが、その時に、実はやって来たんですよ~~宗教が(汗)。 宗教をすすめにきた人は、りと様の幼馴染だったんですが、 はじまりは、実母が幼馴染のお母様に偶然会い(約二十年ぶり)、「子供が極端に小さく生まれて、母子ともにしばらく入院している」と、話したそうです。 で、そこから、幼馴染に話が伝わり、 おそらく・・「重度の障害を持って生まれた」とでも勘違いしたらしく、それからしばらくして、幼馴染&知らないオバサンの二人が実家に突撃してきました。 「不幸な出来事が起きたようだけど、先祖の供養はちゃんとやってる~ もし、やってないんだったら~、私達と一緒に今からでも供養をしてみない~」 最初はもちろん、昔話&世間話だったのですが、だんだん話の流れが怪しい方向へ行き・・で、りと様は、その時点で「ピン」ときました。 で、相手(宗教の話をしていたのは、一緒に突撃してきたオバサン)に、話したいだけ喋らせ、一区切りついたところで、 りと様「で、それは何教になるわけですか~?」と、わざとすっとぼけた調子で聞きました。 幼馴染&勧誘のオバサンは、「宗教ではない。先祖の供養をするだけだ」と言ってましたが・・・、 まあ、「言ってること=先祖の供養の大切さ」は、きわめてマトモなんですけどね。 んでもって、もちろん、りと様の性格からして、キッパリと勧誘は断りましたが・・・。 問題はね~、その幼馴染とりと様に、「共通の幼馴染」がいるのです。 その「共通の幼馴染」の弟が、数年前に若くして癌で亡くなるという不幸がありました。 ま~、りと様はいいとしてもね~、 「これは、共通の幼馴染の所へも絶対勧誘に行ってるな・・」と思うと、なんともやるせない気持ちになったものです。 加えて、りと様は、子供がいない期間が長かったわけですが、 りと様が「不妊」だと知ると、なんだか妙に嬉しそうな顔をする人もいたな~と思い出しました(一応、宗教の幼馴染とは別人です)。 「人の不幸は蜜の味」とはいうけれど、他人が困っている状態が嬉しい人って、いるんですよね~、実際に。 ほんと、世の中、いろんな人がいますが、残念ながら「人の不幸につけこむ人」や「人の不幸が嬉しい人」が、実際に存在することを、再確認したりと様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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