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カテゴリ:日常生活
昔の絵葉書シリーズが続いておりますが、今日はなんとなく「部屋の換気」について語ってみたいと思います。 りと様と旦那は、「換気」に関しては両極端な環境で育ちました。 りと様の実母は、たとえ真冬でも、換気のために窓を開けておく人です。 で、りと様が寒い時期に実家に帰った時は、まずは玄関や脱衣所の窓を閉めることからはじまります。 で、掃除機をかける時などは全開と、いっていいくらいに窓を開けます。 当然ながら、風がビュービュー入ってきて、掃除中は別の部屋に避難することになります。でも、避難した部屋にも風がもれてきて、はっきり言って寒いです(汗)。 それに対し、旦那の実家は・・・、結婚して10年くらいたちますが、換気のために窓が開いているのをみたことは一度もないような気がします。 窓は常に閉め切っていて、エアコンで温度を調節している家なのです。 軽く衝撃だったのは、頼まれて掃除機をかけていた時、当然のように窓を開けたら、義母に、「もう夕方だから、開けないでちょうだい」と言われたことでした。 そういうわけで、旦那は、必要以外に、自宅で窓を開けることを嫌がります。これは、絶対に育った環境のせいですね・・。 りと様が昼間、掃除や洗濯の時に窓を開けて、その時に虫が入ってきて(蝿など)、 なかなか出て行かなかったりすると、ますます嫌がります。(
なにしろ、「換気」に関しては、それぞれ両極端な環境で育ったので・・ どちらが良くてどちらが悪いとかはないですけどね~、それにしても極端だわ・・・。 でも、りと様が「他人」だから感じるんだと思いますが、 旦那の実家には独特の「家の匂い」が漂ってますね~。 りと子さんを遊びに行かせ、帰ってくると~、髪や洋服に「家の匂い」がもれなくついてきます・・。 まあ、りと子さんは血が繋がっているわけなので~、きっとこれから先も、 「家の匂い」に関して、りと様みたく鼻が敏感になるってことは、おそらくないんじゃないかな?と、思います。 さて、りと子さんは、りと様に似て「換気歓迎派」になるのか?、旦那に似て「窓閉め切り派」になるのか?ひそかに見ものです(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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