|
カテゴリ:日常生活
風邪で鼻づまりのため、ここ数日、家では安眠できなかったりと子さんですが、 少し回復してきたので、今日は、車でスーパーに買出しに行きました。 で、チャイルドシートとベビーカーは、鼻づまりりと子さんにとって角度が良いらしく、ずっと昼寝してました。 で、今日、車で聞いていたCDはコレ(尾崎豊・十七歳の地図)です。 尾崎豊は、生前は、りと様より少し上の世代で、彼が生きている時からファンでした。 個人的には、尾崎は「天才」だと思ってます。 (同じく、若い時のユーミンも天才だと思ってます)。 「十五の夜」、「十七歳の地図」を聴いたのは数年ぶりでしたが、 いくつになっても胸にぐぐっとせまるものがありますね~。 特に、りと様は「十七歳の地図」を聴くと、その時どきの心境によっては、思わず涙ぐんでしまうこともあるんですよね~。 当時十代の尾崎が作った曲を、現在〇十代のりと様が感動して聴く・・と、いうのも不思議な感じがします。 画像はありませんが、「人格障害かもしれない」磯部潮著 と、いう本に、尾崎豊のことを書いた部分があります。 作者は、「尾崎は人格障害だったからこそ、素晴らしい作品をたくさん生み出した」と書いてました。(太宰治や三島由紀夫についても書いてました)。 で、ブログを書くために、この本を探したのですが「行方不明」で見つかりませんでした(汗)。なので、本の感想は、りと様の脳内記憶で書きます。 本の内容は、やや決め付け口調が気になった感じではありましたけどね~、 生前の尾崎が、「見捨てられ不安」が非常に強く、まわりの人々を振り回していた部分など、「当たってるな・・・」と思う所は多かったです。
「十七歳の地図」を聴いて、こちらも聴きたくなって家の中を探したのですが、またまた行方不明でした(汗)。 で、話は変わりますが、尾崎豊のエピソードをひとつ・・ ・尾崎が中学生の時、文化祭でさだまさしの「雨やどり」を唄ったそうです。 そうしたら・・・、「歌が上手すぎて」、生徒はもちろん、父兄一同も聞き惚れて、評判になったそうです。 このエピソードは亡くなった直後くらいに聞き、 りと様は「雨やどりって、どんな歌なんだべ?」と、思ってましたが、なかなか耳にする機会がありませんでした。 で、数年後、さだが唄う「雨やどり」を聴いたら、 りと様的には「うーーーん・・・」って曲でしたね~(汗)。 あくまで、毎度おなじみ、誠に勝手なりと様の感想でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常生活] カテゴリの最新記事
|