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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:古い絵葉書・写真
今回は、約30年前の福島市の絵葉書を紹介します。 購入したのは1980年ごろだったはず・・(うろ覚え)。 福島の方にはおなじみの「県庁」&「阿武隈川」ですが、左下に茅葺屋根のおうちが見えるのが気になりますね。 2000年になって10年が経過した現在、現存してるかどうかは微妙です(おそらく、もう現存してないんじゃないかな・・と)。 福島では、屋根を修繕した「かつての茅葺屋根の家」はたまに見かけますが、 1970年代は、小学校の通学路に何軒も建っていたので、りと様にとって茅葺屋根は「フツーの風景」でした。 あの頃は、野犬も多かったし、農道を牛が通り、注意して歩かないと「おみやげ」を踏んだり・・と、いうハプニングもごく日常でした。 吾妻スカイラインの中心浄土平(絵葉書の説明より)。 小学校の秋の遠足で浄土平に行った時は、行きのバスで一人が酔って「キタロウ袋(げげげの・・)」を使用したら連鎖反応が起こり、ちょっとした騒ぎになったことを思い出します。 ちなみに、りと様は、その時は酔いませんでしたが、 旦那と結婚前に浄土平に登った時は、山道をスピード緩めずに走られ・・・・酔って眩暈がし、途中の休憩コーナーで30分くらい休む羽目になりました。 それ以来、ヤバそうな山道を走るときは、早めに「スピード落とせ」と「予約」しておりますです。 初雪の吾妻スカイラインと吾妻小富士。 (雪の吾妻)ブナ林の霧氷の間を往くスキーヤー。 (雪の吾妻)吾妻の樹氷を縫ってスキーヤーは往く。 (雪の吾妻)怪奇な雪の造形 吾妻の樹氷。 個人的には、蔵王以外の「樹氷」を見ることが新鮮に感じると同時に、 「スキーヤー」という表現に、やや「昔」を感じる次第でございます・・。 霊山県立公園。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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