|
テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:古い絵葉書・写真
今回は、約35年前の「あぶくま洞」の絵葉書を紹介します。 りと様は子供の頃に一度行ったきりですが、それは、おそらく1975年頃だったはず・・なにしろ、小さかったのでほとんど記憶に残っていないのが残念です。
ほとんど記憶に残ってないとは言いつつ、この遊歩道と鍾乳洞の様子はかすかに「映像」として脳内に貼り付いていました。
「あぶくま洞」の観光案内は、よくテレビやガイドブックで目にしますが、 いまの「あぶくま洞」は、やたらカラフルにライトアップされていて「造られたイメージ」が強く、 りと様的には、あえて「再訪したい」と、いう気にはなれないですね~。 以前、ブログ仲間の杜のオフミさんが、厳美渓の昔の絵葉書をアップした時に 「だんだん輝きが薄れてきている」とおっしゃられてましたが、りと様も全く同感ですね~。 今の「あぶくま洞」は、あえて積極的に行ってみたいとは全然思わないけれど、 この絵葉書のような光景にお目にかかれるなら、35年前のあぶくま洞にはぜひ行ってみたいと思いますね・・。 (追記) 本日、元仙台市長の藤井黎氏が79歳でお亡くなりになりました。 りと様の亡き父と同じ肺がんだったということで、最期の様子がなんとなく想像できました。 同じ時期に同じ大学だったということで、亡き父曰く「ちょっとだけ面識があった」と聞いたことがあります。 ご冥福をお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[古い絵葉書・写真] カテゴリの最新記事
|