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カテゴリ:子供の発育・発達の記録
今日の仙台は一日雨でした。 一歳七ヶ月(修正一歳六ヶ月)にして、ようやく歩き出したりと子さんは、 室内では自由自在に歩き回っているのですが、なぜか?靴を履くのを強硬に拒否し続けていました。 でも、今日、雨で外出出来そうもなく、室内で過ごすのに飽き飽きした頃を見計らって、無理やり靴を履かせ、まずはベランダに立たせてみました。 すると、問題なく立って少し歩いたので、靴を履かせたまま抱っこして今度は玄関に立たせてみました。 で、ドアを開けると、「そーーーーっ」と、一歩ずつ「外の世界」へ自分の足で踏み出しました。 歩くのが遅かっただけに、こういう所は「とても慎重」なのです。 福島で、婆ちゃんに買ってもらった靴(3月20日の日記参照)も、ようやく日の目をみました。 いや~、どうなることかと思った・・ 一旦、外に出れば、もう、娘のペースそのものでした。 マンションの長~い通路を飽きもせず、何往復も楽しそうに歩いてました。 雨水が流れる排水管にも興味津々。
一~二回、ハイハイもしました。 そのたび。手が真っ黒に・・ はじめて、まともに外を歩いた娘を見て、思ったことは、 「初めて野に解き放された小動物って、こんな感じなのかな~?」と・・ あくまで、「感動」とは無縁のクールなりと様です。 まあ、今日は、災い=雨 転じて福と成す・・って感じの一日でした。 娘が、外を自由に歩けたのは大変よかったのですが、 以前、購入したセカンドベビーカー(2009年5月26日の日記参照)のフレームが一部折れてしまったので、修理してもらおうと、メーカーに電話しました。 すると、ベビーカーを購入してから一年たってないのですが、すでにその機種は「製造中止」で「部品がありません。」とのお答え・・。 りと様「・・・・、じゃ、修理不可能ってことですか?」と、聞くと「そうです。」とのことでした。 ん~・・ふつうその製品が製造中止になってからも、以後、数年は部品をストックして修理を受け付けるものだと思うんですが・・・ まーねー、だからといって、電話受付の人に「一言多く」言っても困らせるだけだろうし、 「部品が無い」以上、ゴチャゴチャ言ったら、りと様=クレーマーに成り下がるだけだから、 多少「ムッとしなかった」とは言いませんが、そのまま「あーそうですか」と、電話を切りました。 思うに、安い製品はやっぱりそれなり・・と、いうか「安かろう悪かろう 」って感じですかね~(愛用中のマクラーレンが5万(備品含めて)したのに対し、一万弱でしたから)。 セカンドベビーカーも、盗まれたら困る場所に行く時などに大活躍してたんですが、娘もようやく外歩きができるようになったし、 手持ちのベビーカーは当面、マクラーレン一台だけにします。 (2015年5月追記=外を歩けるようになったという日記ではありますが 、このあと「多動」が現れてベビーカーはかなり長い間使っていて卒業できたのは三歳の誕生日直後でした。 五万円のベビーカーをリサイクルショップに持って行って「強制撤去」したわけです。 たしか買い取り価格が千七百円、後日、八千円で売られていて約三ヶ月後に見にいったら「売れた」のを確認しました(^^;。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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