ると小屋(☆ﾟ∀ﾟ)

昨日から今日にかけて、福島の実家に行ってきました。

 新幹線の改札を入り、ホームに上る前に、ちょっと休憩。

「ふわーーー」 　出発前から大欠伸してます（＾＾；。

 新幹線からみえた仙台一高の桜並木です。まだツボミみたいですね～。

で、昨日の福島は気温が低く、風も強かったので、残念ながら実家に引き篭もりでした。

で、一夜明けた今日は、相変わらず予想最高気温９度と寒いものの、風はおさまっていたので、「荒川桜づつみ河川公園」というところに出かけました。

 荒川沿いに約１キロにわたって桜並木が続いています。

公園が完成したのは１９９２年だそうです。

 画像が不鮮明ですが（＾＾；、桜並木（右）を遠景でみると、こんな感じです。

 河川が近いためか、やや風がふいていたので、ベビーカーの防寒カバーを上げ下げしながらの「お花見」でした。

さすがに白石川沿いの桜並木にはかないませんが、りと様的には十分でした。

たまたまコノ場所では人気がないように写ってますが、実際は小学生の遠足集団や病院のデイケア集団などがお花見していて、そこそこ盛況でした。

 一応、吾妻小富士の「雪うさぎ」も見えていました（右側）。

福島は、体感的に仙台より寒く感じましたが、気温の高い日もあったためか桜は満開でした。

で、帰りの新幹線からみた仙台市内の桜事情です。

 若林区の七郷堀沿いと思われる桜並木（画像中央右寄り）も、色から判断してツボミのようでした。

中央に見える箱型の建物は若林区役所です。

仙台一高の桜も昨日とあまり変化がなく、まだ開花してないようでした。

約一日しか経ってないので、当たり前といえば当たり前ですね。

で、実家ではひさしぶりに「小学校の時の卒業文集」をひっぱり出して読んでましたが、『小学生の作文』は、かなり面白かったです。

　「友達同士で遊んでいる時に五千円拾いました。ぼくらは会議をひらきました。いつもは「パーッと使っちまえ」というノリの人が、今日に限って「やめよう」というので、おかしいと思いました。警察に届けましたが、早くじこうになれば良いと思います。」

　「サッカーの試合でいわきまで遠征し、行きのバスで、〇〇君がバキュームカーを十台以上見つけました」

などなど・・・爆笑の連続でした。

また、当時の六年生のりと様のクラスは球技大会で優勝したのですが（男子のサッカー）、

その試合内容も、両チーム「自殺点（今は死語ですかね？）」で１対１のままPKになり、

最後は粘り勝ったことを、りと様は、なにしろ遠い昔のことですっかり忘れていたのですが、卒業文集を読んで「あ～、たしかにそうだったよな～」と、思い出しました。

それにしても毎日寒いので、早く春らしい暖かさになってほしいものです。