|
テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行
今から17年ほど前、青森県の下北半島を訪れる機会がありました。 その時に、車で下北半島内を走ったのですが、 原生林のような道がどこまでもどこまでも続き、人一人通らず・・と、いうか、すれ違う車もほとんどなく、「すごく不思議な空間」を通っている感覚がしました。 また、それが、いかにも「非日常」で、すごく心地良かったことを覚えています。 十数年前に、一度、車で通っただけなのに、その風景は時々「夢」に出てくることもあり、ずっとりと様の頭の中にあったわけです。 で、その「道路」は、三沢~六ヶ所村~むつ市へ向かった道だった・・とは思うのですが、 再確認のため、ざっと検索し、こちらのサイトに出ている写真をみた所、 「やはり、この道で間違いなかった」のを確信しました。国道338号線だったようです。 最近のりと様は、いわゆる「観光地」にはほとんど興味がなくなってきたので、 残りの人生は、こういう、自分にとって「ピン」とくる土地にいっぱい行きたいな~と思ってます。 ちなみに、その時には、おそらく尻屋崎と思われる所にも寄ったのですが、雨と霧で「真っ白」だったことを覚えております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|