|
カテゴリ:角界
相撲協会が、今回の「博打事件」で、 琴光喜と大嶽親方(貴闘力といった方がピンとくるので、以後、そう表記します)の解雇処分を発表したようですが、 りと様的には、 貴闘力が「博打好き」というのは、92~3年頃に出版された「相撲界裏話」的な本を読んで、かなり前から知っていました。 まあ、今回の主役?ということで、久しぶりに「 貴闘力=博打好き 」ということを思い出し、
個人的に、現役時代の貴闘力は、好きな力士の一人でした。 今回の「博打」で身を滅ぼしたことを考えると、皮肉な話ではありますが、 「八百長をしない力士」だったので、りと様は応援していたわけです。 毎週購入している先週の週刊文春にも、貴闘力の独占手記が載っていました。 それを読んだ感想ですが、 今回の「野球賭博」は、 琴光喜だの、〇〇部屋の力士だの、床山だの、廃業した元力士だの、いろいろ人間関係がややこしくて、 その点はよく整理できませんでしたが、 りと様的に、「貴闘力は、残りの人生、博打を完全にやめられるんだろうか・・」と、思いました。
気の早い話ではありますが、 将来、りと子が結婚したい男性を連れてきた時、 いくら良い男性でも、「博打好き」だったとしたら、なんとしても止めないといけないな~と、身を引き締めたりと様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[角界] カテゴリの最新記事
|