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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:宮城のおでかけ
荒町の毘沙門天を出たあとは、商店街の突き当たりにある「三宝大荒神社 若林区南鍛冶町」に寄りました。 この神社には、樹齢約330年の大きな銀杏の木があるのです。
うまく写真に撮れなかったのですが、 とにかく「すごく背の高い銀杏の木」が生えていると思っていただければ・・。 ただ、この木は、 1998年3月の風速42,1メートルの暴風により、直径約一メートルの太枝二本が抜け落ち、信号待ちの乗用車を押しつぶしたそうです。(「宮城の巨樹・古木」河北新聞社1999年刊より)。 ここで、一休みすることにし、 味噌屋さんの隣の「広進堂」から買った「塩キャラメルパン(¥150で三つ入り)」を親子で食べました。 りと様は、ふだんは、「キャラメル味って積極的にはちょっと・・」って感じなのですが、 これはかなり美味しかったです。 キャラメルクリームが、甘いけどしつこくなくて、もっと食べたくなる味というか、絶妙な感じでした。 ベンチに座って食べてたら、な~んか、蚊のように「ふわ~~」と飛ぶ虫が・・。 よけたので刺されずに済みましたが、10月になっても蚊がいた?っては、やはり猛暑の影響でしょうか・・。 りと子の上着が変わってますが、前回の日記に書いた「水遊び」で濡れたので着替えさせました。(最近は、何があるか分からないので着替え一式をいつも持参してます。荷物になるけど・・) この神社の近くには仙台一高がありました。 校門の前で記念撮影。 なぜか、突然、グレはじめたヒト。
桜以外の時期にココに歩きで来たのは初めてだったので、桜並木でも記念撮影。 涙を流さずに泣いてるヒトがいますが、 将来、この学校に入ることはまず無いから、「心配すんなっ」って感じですね~。 一高前を通過したあとは、でたらめに歩いていたら「連坊小路(れんぼうこうじ)」に出ました。 連坊小路小学校前では上機嫌なヒト(笑)。 仙台駅にほど近い距離にしては、人がいなすぎ・・・。 人もいないし、車も全然通らなかったしで、なんだか不思議な一角ですた。 あんまり、りと様も来る用事はないしな~。 そのまま北方向に歩いて行ったら、信号の先によさげな雰囲気のお寺を見つけたので寄ってみることにしました。 このお寺はよく整備されていました。 なんていうお寺なのか、名前が分かりませんが・・ これも、はじめて知りますた・・。
境内には、アートな感じのベンチ&テーブルも設置されていました。
お寺の名前は分かりませんが(くどい)、真向かいには「メルパルク」がありました。 メルパルクでは多目的トイレ(ベビーカーと一緒に入るため)を借りましたが、ココに来たのはなんと9年ぶりでした。 9年前に来たのは、「ベガルタファン感謝祭(2001年)」でですた。 今でも覚えているのですが、そのファン感では、「プレゼント抽選会」で各選手が当選者の名前を「〇〇市からお越しの〇〇さん」読み上げていたのですが、 中村学選手(当時)が「スクーターでお越しの〇〇〇さん(練習場の常連さん)」と不意打ちし、選手もサポも「どっ」と笑いに包まれたことを久しぶりに思い出しますた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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