ると小屋(☆ﾟ∀ﾟ)

仙台でこのような前代未聞の「自殺中継」が行われたということで、

これについて、りと様が思うことをツラツラ書きたいと思います。

動画サイトで自殺中継　

９日早朝に実行　掲示板であおる書き込みも９日午前８時半ごろ仙台市青葉内のアパートで、この部屋に住む金融機関職員の男性（２４）が首をつって死亡しているのを宮城の警察官が発見した。男性は動画サイトの生中継で自殺予告を行い、実際に同日午前５時半ごろに首をつっている映像が流されたことから視聴者が通報。県警は現場の状況などから自殺とみて詳しい経緯を調べている。また、インターネットの掲示板「２ちゃんねる」には４日未明に男性とみられる書き込みがあり、７日に自殺するほか、勤務先の実名を挙げて職場での苦労話や 現在は休職中であることなどを告白。動画中継中は２ちゃんねるでも自殺予告の真偽で議論が紛糾し、一部には自殺をあおるような書き込みもあった。

この事件に関しての巨大掲示板や「まとめサイト」を含め、一通り目を通しました。

で、自殺している「静止画像」はみましたが、動画は怖くて見ていません。（みたらトラウマになると思うので、今後も見ることはないでせう・・）。

で、りと様が思ったことは、

この間の日テレの女性アナウンサーの自殺と同様、「（まだ若いのに） もったいないな」の一言につきますね～。

亡くなった男性は２４歳だったそうですが、

たしかに、りと様が２４歳だった頃は「最も苦しい時期」だったかも・・と、思い出しました。

その時期が過ぎ、三十路を越えればだんだん楽になってきて、

アラフォー世代に近くなれば、もっとラクになったのに・・と、他人事ながら残念な気がします。

 自殺した男性は、職場に「合わない上司」がいて、悩んでいたとも聞きましたが、

りと様も、その「２４歳」の時、

勤めていた職場に「合わない」上司はおりますた・・（汗）。

皮肉なことに、その合わなかった上司は、

同じ「福島出身」で、出身高校も同じ福島市内だったのですた・・。

でも、そういう共通点があっても、合わないものは合わなかったのです。

まわり同僚の「同じ故郷なのになんで～？」という好奇な目は、ちと、よけいなお世話でしたね・・（＾＾；。

とは、いっても、

その頃のりと様には、至らない面が多々あったし、

その上司の「ありがたい指摘（りと様の欠点）」 は、いまも時々思い出すことがあります。

りと子を寝かしつけている時とか、ふと、思い出したりするのです。

まー、直接、言われた時はハッキリ言ってムカつきましたし、

その後、何年間かは、思い出すたびに煮えくり返っていましたが、

十数年たって、あらためて振り返れば、「ごもっともでございました・・」と、納得できるのです。

今、あらためて、その上司に「会いたいか？」と、聞かれれば

「別に～」ですが（＾＾；；、

もし、再会することがあったなら、わだかまりなく普通に思い出話ができるような気はします。

ただ、りと様が勤めていた会社は、すでに破綻して今は存在しない金融関係の末端だったので、その上司もどこでどうしているのか？全く分からないのです。（りと様は、破綻する前に辞めてました。）

てなわけで、

もし、この小屋で、小屋主とブロ友という関係で再会したなら、仲良く付き合えると思います（＾皿＾）。

※画像と本文の関連はありませんが、場所は、宮城スタジアムの裏です。