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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:箱根駅伝
今日は、ワンセグ(箱根駅伝)片手に、宮城県護国神社まで初詣に行ってきました。 レース後の東洋大学選手のインタビューは帰宅直後にテレビでみましたが、 柏原選手@カッシーの 「やったぜ田中~~」という最初の叫びには 「誰だよ、田中って」と、りと様&旦那は、思わず同時に発していました。(田中さんは、仲の良い同僚選手だそうです。)
それはいいとして、 護国神社に行く途中、東北大学のキャンパスの脇を通過しました。 個人的には、 この大学を出ていい年(30~40代)をしたニート状態の人を二人ほど知っているので、 「いやはや、大変な世の中になったもんだ・・・」としみじみ感じますた。 りと様が学生だった時代は、「東北大学」という名前を聞くだけで、無条件に平伏す人も少なくなかったように思います。 「とんぺい(東北大学)」とは別の話になりますが、 今の企業の採用担当者は「早稲田」は早稲田でも「早稲田の優秀な学生」が欲しいと希望していると雑誌で読みました。 てなわけで、こういう時代に生まれた我が娘・りと子には、 「学歴よりも、手に職」だということを、 物心ついたらさりげなく言い聞かせねばならんな~と、母として、身を引き締めたのでした。 りと様が投げ入れたお賽銭は「18円」です。 萬代選手(サガン鳥栖)のナンバーにあやかり、萬代の今期の活躍と家内安全を祈ってきますた。 この二歳児さん、じっと「並んで待つ」ということが出来ないので、 旦那と交替でササッと参拝。 勝手に社務所に進んでいくヒト(汗)。
神社に参拝した後は、隣接する青葉城址に寄りました。
気に入った子供を見つけると、即、近寄っていって「御挨拶」です(汗)。
特に気に入った子供(推定5~6歳の男の子)には、 自らハグして好意を伝えていますた(大汗)。 この後、彼の手をとって、数歩エスコートまでしてますた(滝汗)。 男の子が、満更でもなさそうな笑みを浮かべていたのが救いでしたが、 こういう決定的瞬間をしっかりカメラにおさめる旦那も旦那ですね。 青葉城址の様子は次回の日記でレポします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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