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カテゴリ:子供の発育・発達の記録
先日、市で行っている「二歳六ヶ月検診」に行ってきました。 本来の案内は12月だったのですが、その時は大学病院の外来予定日と重なって延期、 1月は胃腸炎になって延期・・で、結果的に二ヶ月遅れの検診となりました。 まずは、最初に親子面談がありました。 その時に「歯」の話になったのですが、 恥ずかしながら、まともに歯磨きが出来ているとは言えない状況であり(嫌がって口を長時間開かないので)、麦茶や水よりもジュースの方を好み、甘い物もそれなりに好き・・・・(汗)。 なので、おそらく、虫歯はあるだろうなと、覚悟してました。 で、もし、虫歯があったら、歯科医院での治療がかなり難儀することが予想されること(大暴れするのが目にみえているので)、 それもあって、フッ素を塗りに行くのも見送っていることを保健士さんにお話しました。 保健士さんは、「はじめは歯科医院の椅子に座ることから練習する子供も大勢いますよ。」と、おっしゃっていたので、改めて覚悟を決めたりと様でしたが・・・ 恐怖の?検診を受けたら、幸いなことに虫歯はありませんでした。 多少、前歯に歯石がついているところもありましたが、これは除去する必要はナシとのことです。 いや~、心底ホッとしました。 相変わらず、検診会場での娘は全く落ち着きがなく、ウロウロと走り回り、 閉まっている和室の戸を「開けろ」と、りと様に訴えたり、 新たに会場に来た親子の中で、気に入った子供がいると、「こんちわ~」と、挨拶に行ったり(こんにちは=こんちわ~です)、 設置されている本棚から、我が家にある同じ絵本(ももんちゃん)を取ってきた子供を見かけたら、即、猛ダッシュして奪おうとしたり・・・(大汗)。 いつもにましておバカ全開ですた。 SH3G0562 posted by (C)りと様 保育士さん「これは何かな?」 りと子「ボーーーーーーーー(無反応)」。 りと様「一応、バナナやリンゴが何かということは分かっているようです。」とは、言っておきました。 さらに、今、りと様が気になっていることや困っていることをお話した結果、最後に心理療法士さん?と栄養士さんと面接をすることになりました。 栄養士さんとのお話では、 今の娘の食事は、「あと一歩で普通食」ということを伝え、 「むせ易い」、「なかなか固いものを食べさせる勇気がなく(本人も咬めないとぺッと出してしまう)、ついつい軟らかいものが多くなる。」ということを相談しました。 で、「固いもの」に関しては、無理に食べさせると詰まったりする可能性もあるので、 あえて今、無理に固いものを与える必要はない、とのことでした。 むせ易いのに関しては、「とろみをつけたりなどの工夫をするといいかも」とのことでした。 「言葉」に関しては、保健士さん「単語は何語くらい話しますか?」 りと様は、とっさに聞かれたので「20~30語くらいです。」と答えましたが、 あとで考えてみると、「いや、少なくとも50語くらいは話すな・・・」と、思いました。 まあ、我が子だけに、チョット厳しく評価ってことで・・。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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