|
カテゴリ:東日本大震災の記録
今週は数日間、福島市の実家に帰っていました。 相変わらず放射能の数値が変わらないことを前回の日記で書きましたが(約1,3マイクロシーベルト)、 実際、福島市に帰省してみたら、 道を歩いている人で、マスクを装着している人は、二ヶ月前の半分以下に減り(の、ように見えました)、 高校生も、マスクなしで普通に自転車で通学しているし、 スーパーでは乳幼児も普通にみかけたしで(3~4月に帰省した時にはほとんど見かけず)、 あまりピリピリした空気は感じませんでした。 ただ、外に洗濯物を干しているお宅は、ほとんど見かけませんでした。(それでも数パーセントくらい、外に干して所もありました。) 実家の母も、室内で、日光が一番当たる場所を探し出し、そこに布団も含めて干したりして「ダメならダメ」で、なんとか過ごしている模様です。
甘くなくて、咬み応えがあり、んでもって、パサパサもせず、極めてりと様好みの味でした。 りと子も気に入ったようで、最初に購入したメロンパンが、りと子様に「見つかった」時は、 四分の三をりと子が食べ、四分の一をりと様が食べました。 当然、物足りないので、次の日にまた買いに行きました。(^皿^)。 見た目も食欲をそそるし、bluesky218さんもお好きだったかな? 手に持っている「子供用シャンプー」は会計済みです。 買い物に行ったスーパーで、「ばーちゃんばーちゃん」と、 画像と同じ状態で、シャンプー持って歩きながら、母を捜していたりと子サン・・。 通りすがりのお年寄りに、「いたかい」と、言われていますたw。
ところで、 実家で目にした新聞で、 「花見山公園(個人所有の公園で、御主人の御好意で無料で開放している)」の 園主の奥様が、つい最近、お亡くなりになられたことを知りました(享年88歳)。 個人的には、 花見山公園は、昔、中学校の遠足で、桜が満開のときに行ったイメージが強いので (当然、その頃は、地元の人くらいしか行かず。) 福島市がバンバン宣伝したり、全国からバスツアーで来てまで・・ってのに、 「なにも、そこまでの所じゃ。。(個人的感想です)。」と、違和感を覚えていたのですが、 亡くなられた奥様は、「どんな思いで、最後の春を迎えたのかな?」と、すごく複雑な気持ちになりました。 ちなみに、喪主は、御主人(おそらく九十歳くらいかも)でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東日本大震災の記録] カテゴリの最新記事
|