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カテゴリ:サッカー
最近は、うちのおバカ娘・りと子サマも、三歳の誕生日を迎えて、少しづつ落ち着いてきたので、 大人も、ほんの少しですが、自分のみたいテレビ番組をみられるようになってきました。 りと様は、ラクビーのことはほとんど知らないので、 昔の「新日鉄釜石時代」の映像は飛ばし飛ばしでしたが・・(汗)。 それよりも、震災前に空からみた釜石の町は、入り江になった海と山のコントラストが本当に綺麗で、「一度、行っておけば良かった・・」と、しみじみ思いました。 で、テレビ番組の話に戻りますと、 「釜石シーウェイブス」は、最近(6月)、試合をしたのですが、 やはり、震災その他の影響で、前半、自らは無得点のまま、相手にかなりの得点を与えていました。 誰もが諦めムードにみえた後半、 釜石が、気迫のこもったプレーでやっとのことで得点すると、芝生の上でみていた観客が一斉に大漁旗を降りました。 それをみていて、やはり、りと様的には、「来る」ものがありましたね。。 話は、ラクビーからいきなりサッカーに飛びますが、 最近、りと様が個人的に応援している萬代宏樹選手(ザスパ草津)が、 二試合連続得点し、好調なので、ホッとしているところです。 開幕当初は、 試合に出ても、得点できなかったり、スタメンを外れたりで、 彼の動きをチェックしているとかえってストレスが溜まるので、あえて試合状況その他をチェックしていなかった時期がありますた・・・。応援している選手にとっては、失礼極まりないハナシですね。 でも、いまは、萬代選手のゴールの一報だけでも救われた気分になるので(育児ストレスがあるので・・汗)、 なんだかんだ言っても、「スポーツが人間に与える力」は大きいように思います。 ※画像は、震災前(6~7年前)の石巻市の風景です。
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