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カテゴリ:イベント・祭り・有名人目撃
昨日、大混雑・大混乱に終わった東北六魂祭ですが、 今日、りと様は自宅にてUSTREAMの中継をみてました。 さすがに、昨日よりは人出がマシだったようで、午後十二時からのパレードも無事に行われました(ただし、規模&コースを縮小)。
その「間」の時間に、 なんと、山形の花笠踊りの人達がアカペラで歌い、その場で自主的に踊りはじめたのです。 周囲も手拍子で盛り上がり、これには、りと様も思わず感動しましたね。
伊達政宗バージョンの青森ねぶたもすごく良かったです。 ねぶたはそれ一つだけだったので、やはり物足りなさは感じましたけども。。 秋田の竿燈も、男性一人のおでこや腰で大きな提灯を支える姿が、 とても壮大で力強い感じを受け、みていて、かなり良かったです。 竿燈は二回登場したのですが、後半、肝心なところで USTREAMの配信が終了してしまい、残念無念でした。「お・・・おいっ・・・」って感じでしたね(^^;。
あくまで勝手な想像ですが、 見に来た人の90パーセントは「この二つの祭り(ねぶた・竿燈)が仙台で見られるなら。。」と、いう気持ちだったんじゃないかな?と、思ったので、 昨夜、肝心の二つが中止になったのでは、観客激怒必須もやむなしかな・・とは、思いました。 個人的にも、 ねぶたと竿燈は、「もっと長い時間みていたいな~。」と、思わせるものがあったので、 いつか、現地に見に行きたいと思います。 ネットでは、どうやら、来年以降も「六魂祭」を続ける気があるらしい。。との情報も目にしましたが、 今度やるなら、なんでもかんでも「定禅寺通りで」という考え方は見直してはどうか?と、思いました。 個人的には、泉中央の七北田公園あたりが、広いし、ねぶたや竿燈の会場としても適切でわ?と、思いますが・・。 それにしても、昨日の会場周辺の混雑ぶりは酷かったみたいですね。 大混雑の勾当台公園駅を利用した旦那に、「なぜ写真を撮らなかった?」と、聞いたら、 「携帯を取り出して構える『隙間』すら無かった。」とのことでした。子供の泣き叫ぶ声もあちこちから聞こえたそうです。 そんな大量の人込みの中に、りと様&りと子が巻き込まれて身動きとれなくなっていたとしたら・・・・考えただけでも末恐ろしいですね((()))。 そんな、未だかつてない人込みの数が約18万人と発表されたようですが、七夕祭りの「三日間で約235万人(2010年)」という数が、チョット疑問 (画像は、昨日と今日、仙台市内の空に浮かんでいた飛行船です。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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