|
カテゴリ:箱根駅伝
我が家の初詣は、 元旦に、仙台市内にある「瑞鳳殿(ずいほうでん)=伊達政宗の墓所」に行きました。 参道の入り口の右側(木の側))に、石柱が建っているのが分かりますでしょうか?
ネットで調べたところ、これは御本人の自筆らしいです。
このとき、是清氏は満八十一歳。
翌年二月二十六日、いわずとしれた二・二・六事件の犠牲になられたことを考えると、 人の運命の数奇さを感じずにはいられません。
是清氏が昭和十年に建立した石柱がここにあることは、 十年前くらいから気付いていましたが、 ブログのネタにしたのは今回がはじめてです。
自ら「だっこせいじん」を名乗っているヒトも、 参道は新鮮らしく、最後まで自力で登っていました。 いつもこうだといいんですが・・。 無料ですが、隣接する資料館はお休みです。
旅行者の方も結構みました。 旅行者の方は、コートからブーツまでピシッと決まっているというか、 身なりが整っているので、すぐに分かりました。 あとは、夫婦でない年配のカップルも何組かみかけましたが、そういう方々も、りと様にはすぐ分かります(汗)。 やはり、二人の身なりが小奇麗で、会話が多く、腕を組んでいたりするので・・・。
箱根の中継をほぼ、すべて見ました。 東洋大学が総合優勝したことは大変結構でしたが、 柏原選手が卒業した来年以降、「何を楽しみにしたらよいのか。。。」と、いう一抹の寂しさは残ります。
思えば、 来年、同じような有望選手&スターが出てくれば面白いのですが、さすがにそこまで期待は出来ないしな。。 とりあえず、東洋大学の黄金時代が続くことに期待します。 ※笑ったのは、偶然みかけた巨大掲示板の書き込み 880 :名無しさんにズームイン!:2012/01/03(火) 13:30:16.87 ID:adaesZeC 私もほぼ同感です。やはり、五区が、景色も含めて一番面白いです。
(2015年4月追記=柏原選手卒業後の東洋大学の活躍ぶりは嬉しい限り!。毎年箱根駅伝が楽しみです。)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|