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カテゴリ:宮城のおでかけ
松島水族館第二弾ですが、 その中に「あれ、去年いたっけ」 と思う生物をみかけました。
次にココに来た時にも「いるのね」 と、思うと嬉しくなります。 上のマンボウの写真は一年前のもの(2011年7月)のものですが、 実は、震災前に買われていたマンボウは、 震災による停電で水温調節ができなかった等の理由で、震災8日後の3月19日に衰弱死してしまったそうです。 震災から一ヵ月後の4月23日、松島水族館はマンボウがいないまま営業を再開しましたが、 4月28日、茨城の大洗水族館からマンボウが贈られたそうです。
じっくりとマンボウを鑑賞できる時間はあんまりないんですが、やはり一目顔をみておかねば。。と、いった気持ちにさせられますね。
決定的瞬間が、りと様の腕では難しかった・・・(汗)。 アシカのショーは、内容が去年と99パーセント一緒でした。 これはこれで、安心してみていられます。 水族館の壁には様々なメッセージが貼ってありました。 心のこもった作品をみつける技?には自信があります。 台詞がやや判読難解ですが、「ぼくもおうえんするよ!」と、語っているようです。 りと様も字が下手なので人のことは言えませんです。 水族館から帰った夜、子供(四歳一ヶ月)が描いた「おさかな」の絵。 置いてあるマスコットは、金魚すくい風の「オモチャすくい」で。 (松島水族館ネタはまだ続きます。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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