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カテゴリ:福島へのおでかけ
連休中は、福島市の実家へは泊まらずに、 飯坂温泉の保養所に母娘で直行&市内に住む婆も合流して二泊し、 最終日はチェックアウト後にそのまま仙台まで帰ってきました。
午前十時二十分の「もにわの湯行き」のバスを待っています。 一気に山道を走ります。 これが細〜い道で、両側から木が迫ってくるような感じのローカルさ。。 りと様は十五年ほど前にきたことがありますが、その時と全く記憶は同じで、 四十年ぶりで茂庭にきた実母も、「こんな感じの悪路だった。」と、話していまし た。 ただ、バスの中が暖房効き過ぎで暑かったです。
規模はかなり小さいけれど大内宿?を連想しました。
あとは、山の中に二〜三軒の集落がある所が数カ所。。と、いうか二、三カ所あり、 その家にはしっかり人が住んでいて ちゃんとバス停も設置されていました。 りと様は、かつて、茂庭のキャンプ場までしかきたことがなかったのですが、 その奥にあたる茂庭の町に入ると、かなりの家々があって小中学校、JA,ゆうちょ銀行もありました。 山道ですれ違う車も皆無に近かったので、バスは定刻通りに到着。 乗ってきた福島交通はアッという間にさいなら〜、と、走り去っていきました。
10時53分についたので、昼食を食べて12時45分に帰ることにしました。 と、いうか、これを逃したら17時までココにいなくてはならないことになるのよね〜 0、02の表示でしたが、前日の新聞では0.08だったので、 福島市の中ではかなり低いです。
途中、家もほとんどないような山道を二十分ほど走ってきただけに、 茂庭が「町」と行っていいくらいの大きさだったのが意外でした。 とはいえ、雪が降って道路が凍結したら本当に大変だと思います。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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