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カテゴリ:日常生活
連続テレビ小説「あまちゃん」が、今朝、終了しました。 どんな面白いドラマも、最終回に近づくと急にバタバタと解決するパターンが多い中、 あまちゃんには最後まで笑わせていただきました。 副駅長・吉田くんの赤ちゃんの名前が「さおり」だったり、 男の子(幼児)の視聴率100パーセント?かと思われる恐竜ネタを持って来たり、 「音痴だ音痴だ」と連呼して歌声を封印していた薬師丸ひろ子さんの「潮騒のメモリー」を最後に聴かせたりと、 「クドカンさん、やるな〜」と、思いました。
番組での誰かの台詞「夢を実現できる人はほんの一握り。残り九割は、みんな諦めてそれなりの人生を送る。と、いったような内容だったかと思いますが、 個人的には「クドカンさんは、夢を実現した数少ない人だわね〜。」と、感じました。 いまのりと様に「夢」があるか?と、聞かれたら「無い!!(小泉さんの口調で)」。 薬師丸さんが映画や歌でアイドルだった時代には、こちらもまだ子供で 「夢」がたくさんあったので、 彼女の歌を聴きながら当時の自分や友達の映像がフラッシュバックし、ジーンときました。 二十年ぶりくらい?に薬師丸さんの歌が聴けて、 嬉しくて ここ二日くらい気分が良かったです。 あまちゃんではたくさんの出演者がいましたが、 中には声がこもっているのか聞き取りづらくて その役者さんが喋るときには音声ボリュームを上げるので、リモコンは常に手元に置いていました。 その点、薬師丸さんや小泉さん、能年さんは声がよく通っていて聴きやすかったです。 あとは、 渡辺えりさんが「潮騒のメモリー」を番組のカラオケで少しだけ歌っていましたが、声帯が太いのか?かなり上手かったので、フルコーラスで聴いてみたかったです。 機会があれば、渡辺えりさんもぜひ歌って欲しいです。
追記=琥珀採掘体験中に恐竜の化石を久慈市の中学生が発見したのは本当でした。 記事を検索すると画像も出てきますが、恐竜の化石はドラマと同じ形でした。 (中略 ) 琥珀を掘り出すため、アイスピックで泥質の地面を数センチ掘ったところ、「木の枝のような怪しい物を見つけた」。 「すごい物を見つけてしまった。琥珀よりうれしい」と語り、あらためて感激をかみしめた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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