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カテゴリ:事件・事故に関する個人的見解
昨日の園遊会の映像をみましたが、 ミスター・長嶋茂雄氏のリハビリによる回復ぶりには「すごい!」と思いました。 陛下との会話も当意即妙、氏の年齢も喜寿だそうで、 何年前に倒れたのかははっきり覚えていませんが、「いくつになっても前向きにリハビリすることはすごく大事なんだな」と思いました。 正直、ちょっと感動しました。 反面、山本太郎氏に関しては勝手な推測で書きます。 彼の陛下への手紙渡しを知ったとき、「平成の田中正造になろうとしたのか?」と。。不敬罪を知らないのかな?とも思いました。 田中正造の生涯は小学校の国語の教科書に載っていたので 「陛下にお願いがございます!」と、天皇に文書を差し出そうとした場面は強く印象に残っています。 ただ、先ほど調べてみたところ、田中正造は議員を辞職し、直訴した日に死を覚悟して遺書を書き、妻には迷惑がかからないようにと離縁届まで準備していたそうです。 一方、山本氏は未だ福島に一度も足を踏み入れていないとのこと(11月2日修正。10月3日に福島市と郡山市に演説に来たそうです。)・・はっきりいって呆れかえりました。 両陛下とお話ししている長嶋氏のまわりの人々は皆笑顔ですが、 山本氏の行為を見つめる人々の目は凍り付いているのが印象的でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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