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離婚した原因の一つに経済的なこともあったのですが「元旦那とその両親に隠し財産がある」と言い張り、怒り狂う母から私を庇う娘に「こんな奴、庇うな!」と言って押し返しました。その時の母の目は狂気といっていい目つきでした。 市役所のケースワーカーにも相談しましたが「隠し財産」の言動を報告すると、「ああ、認知症かもね。」と、すぐ言われました。 で、「デイサービスに行けばいいんだけど」という話を出されましたが、本人は老人会にも入らず、デイサービスに通っている友人を見下して馬鹿にした言い方をしていました。 私には兄が一人いますが子供の頃から仲が悪く、母は今も昔もこの兄の言うことだけを聞いて指示に従います。 物心ついた時から母は「夫」の役割を父より兄に頼る変な家庭でした。 市役所では「デイサービス」を本人が拒んでいて一応、家族がついている以上,それ以上のことはできないということで、「放っておくしかない」という結論しかでませんでした。 人様に迷惑をかける状態まで進行するなど、「助けを求めればこちらも動きますから。」との答えでした。 今は同じ市内にいながら音信不通であり、私も正気でない人間にこちらから連絡をとる勇気が沸きません。 実家を出てから一度携帯に電話がありましたが、言ってる内容はやはり認知症っぽい妄想炸裂でした。 が、電話の終わりに「あんたが勝手に出て行ったんだからね!私が追い出したわけじゃないからね!」と、認知症でもしっかり釘を刺すんだな~と思いました。 母の認知症?の歴史を振り返ってみると、 最初に私が話したことを「聞いてない」「忘れた」というようになったのは2002年頃(当時66歳)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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