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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:福島へのおでかけ
猪苗代湖に行き、子供と一緒に遊覧船に乗りました。 遊覧船乗り場のすぐ近くが「長浜」で、小学生の時に湖水浴をしたことがあるのですが、 私の記憶よりも湖水浴場がすごく小さくて「え!?ここが長浜!?」って感じでした。
翁島は江ノ島を小さくしたような形です。 水が澄んでいてとても綺麗でした。 有栖川宮のために建てられた高松宮別邸で大正時代の建物です。 ここが期間限定で公開されていることは知っていましたが、まずはすぐ近くにある「天鏡閣」に話をしなければならなかったらしく、いきなり玄関から突撃した形になってしまいました(^^;。 が、たまたま団体さんの見学終了直後であり、 係の方は「特例」ということで邸宅の中を案内してくれました。感謝! 写真撮影は自粛しましたが、私が一番印象に残ったのは部屋に置いてあった会津塗り(うるし)の鏡台?か何かで 今、こんな重厚な作品を作れる人はいるのかな?と感じました。 また、建物の一部に屋久杉も使われているとのことでした。 観光客向けのトイレは外にあったので「中にトイレはあるんですか?」と尋ねたら、 あるにはあるけど使用できるような状態ではないので「外に」とのことでした。 磐梯山は山頂に雲がかかっていました。 猪苗代湖は大きいので遊覧船から遠くに雨雲がかかって雨が降っている場所もみえました。 湖の周辺には蕎麦の花が咲いている場所も多々あり、とても綺麗でした。 蕎麦の花畑は山形でも多々見かけますが、宮城県や福島県北部ではみかけないので不思議な感じがしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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