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カテゴリ:こども
たまたま通園先の卒園式が小・中学校より遅かったため、 ニュースで目にしていたらしく、 「なんで卒業式では大人が泣くの?」と聞かれました(^^;。 私は二〜三歳くらいの時の子育てが大変すぎて、その時流した涙でひからびていたようでw 卒園式では泣きませんでした。 が、皆の前で御礼の言葉を言う時には緊張しました。 いくつになってもそうした場面では緊張しますね。。小心者なので。
桜が咲く前、梅の花満開の花見山です。 桜開花前でしたが、 梅のみでもシンプルでなかなか良さげな風景でした。
ここ一ヶ月、雪の吾妻山と安達太良山がとても綺麗に見える日が多く、 朝は飛んで行く白鳥の鳴き声で目が覚めたりと、 福島を去るのが親子共々名残惜しかったです。 が、仙台の小学校に入学するのは考えに考えて決めたことなので、 娘が生まれて六年が過ぎ、 これから新たな六年間がはじまるんだな。。と、身が引き締まる思いです。
上記で「二〜三歳頃の子育てが大変すぎた」と、書きましたが、 ある親族には「このまま育ったら、とんでもない子になるからね!」と言われたことがあります。 まだ、言葉をほとんど話せない二歳半の頃でした。 その親族は娘への態度でも常時そういうオーラを発していたため、 今は娘の方から拒んでいます。子供は正直です。 いまの「大変なこと」は形を変えて現れていますが、二〜三歳頃のじっと座っていられなかったような多動は落ち着きました。 友達に優しく接する子に育ち、親バカですがその点は本当に良かったな〜と感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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