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カテゴリ:小学一年生
私「小学生になったら毎月お小遣いをあげるから、それを貯めて買いなさい」と説得しました。 去年一年間は一緒にスーパーに買い物に行くたびに「欲しい」「欲しい」の連続で買ってあげるまで帰れないことが多々あり お菓子やキャラクターものの小さいオモチャでしたので一回の金額は微々たるものでしたが おのれの欲望を静止出来ない状態=「このままではアカン」と思い 最終的にキャラクターものは「食べ物(お菓子)に限り一回に一個のみ」という条件にしていました。 で、お気に入りだった雑誌「たのしい幼稚園」やプリキュアの絵本も毎月のように買わされていたのを「これも今後は自分の小遣いの中から買うように」と決めたら 本当に欲しかったものは上記のぬいぐるみのみだったようで 四月から昨日まで雑誌一冊オモチャ一個も買わず自分のお小遣いは全く使わずに貯めていました。 スーパーでの「買って」攻撃も殆どありませんでした。
発売当初から数ヶ月たってラッキーなことに値下がりしました。 誕生日の昨日「ヨドバシカメラに行くから」とだけ言って連れて行き、 今まで貯めたお小遣い三ヶ月分と不足分を「誕生日プレゼント」として合わせ、 自分でお金を払って買わせました。 敢えてネットは使用せず、お金の重みを理解させるため、数日前に事前に下見をして売っている場所を確認したうえで、 当日は公共交通機関を使ってお店まで連れて行きました。
ただ、おしゃべりする声はちょっと五月蝿いかも・・(^^;。
去年の「買って攻撃」で買わされてすぐ飽きた絵本やオモチャはほとんど譲りましたが 時々「◯◯はどこにあるの?」と突然聞いてくることがあります。 確実に譲ったのかちょっと記憶がさだかでない時もありますが「譲って今は◯◯ちゃんが使ってるから」と言うと納得しています。 また、家にあるもので「◯◯はどこ?」と聞かれてすぐに出てきそうもないときは(お絵描きなど)「いま隠れんぼしてるから出て来たら教えるね」で対処しています。
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