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カテゴリ:事件・事故に関する個人的見解
北海道の小学2年男児が保護されたとニュース速報が出た時には心からホッとしました。 先週から不調続き(アレルギー鼻炎→下痢と食欲不振の胃腸炎→学校の耳鼻科検診で耳垢がたまりすぎていて除去するように指示され超混雑している耳鼻科受診)がやっと回復し、 夕方、久々の放課後デイから疲れて帰宅した娘に「◯くん、見つかったよ」と教えたら「ほんと?!(嬉)」と喜んで疲れも吹き飛んでいました。 で、発見された直後の自衛隊が撮影した男の子の写真を見たら「痩せちゃったね〜」と。 私は男児保護の速報のテロップが出る直前、この事件のことで普段は見ないワイドショーをみていたのですが ちょうど置き去りにされた現場から男性リポーターが中継していて「この山道はまず子供が横切ることはないでしょう」と言っておられましたが 前回の日記にも書いたように当時4歳のうちの娘が山の谷底に駆け降りようとしたことを思い出し、 7歳の男の子なら山の中に入ることはありうるだろうと思ったら的中したようです。 発見されたことは本当に良かったと思いましたが この子の父親がしたことは絶対に許せません!! 二度も置き去りにしたこと、「虐待を疑われる」と自己保身のために嘘をついていたこと、 これだけを考えても何の罪にも問われないのはおかしいと思います。 謝って済む問題ではなく、男の子が大人になった時に父親がしたことの酷さが絶対にわかると思うので心の傷の方も心配です。 と、いうのも私も実母がいわゆる「毒親」だったと断言できるので 自分が子育てをするようになってからは「よくも自分が産んだ子にあんな酷い仕打ちが 出来たもんだな〜。」と怒りを通り越して呆れかえることが多すぎまして。。当時の実母は「親のありがたさを思い知ったか!」とほざいていましたが。 それでも今回のように置き去りにされたり閉じ込められたりしたことは無いのですが 巨大掲示板で拾った書き込みの「毒親とは毒になる親のことで子供に理不尽なことをして不幸にする親のことです。 自分のことしか考えていなくて、子供は自分のために役立って当然と考え、子供の気持ちを思いやりません。自分の所有物であるかのように考えています。」には激しく同感しました。 巷では尾木ママが行方不明中に男の子の両親(特に父親)を激しく糾弾し、 逆に今はバッシング されていますが 私は今回に限っては尾木ママの意見に全く同感なので謝罪など不要だと思っています。 バッシングに負けずに自分の発言に責任を持って欲しいものです。 父親が何の罪にも問われないとしたら絶対におかしいです。 数日間の捜査費用はこの両親に請求がいくのか?分かりませんが 私は毒実母に「不出来な娘に育ったので今まで投資した学費等を返還するべきだ」と言われたことがあるので他人事ながら心配です。
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