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カテゴリ:子供の発育・発達の記録
前回日記に書いた朝ドラですが 唐沢さんが出てきて約二週間くらいは1、2回見逃しつつも(我慢して)見てたのですが モデルになった御本人達の自伝やエピソードを読むとますます故大橋さん、花森さんが魅力的に感じ、 ドラマでは実際には無かった話を(脚色)していて、またそれがつまらない、 「とと姉ちゃん」は以前にも一度見るのを止めているので今回で二度目の挫折をしました(汗)。 ちなみに今発売中の「婦人公論」に花森さんの娘さんが「父・花森安治は怒りんぼうでかわいらしい人でした」と語っていらっしゃいますが 娘さんも言葉の端々にユーモアがあり、なかなか面白かったです。 しかし唐沢さんが好きでありながらここ数年、まともに彼のドラマを見てなかったせいもあって 「こんなに棒読み役者だったかな?」と「??」でしたが やはり脚本・演出のためかな。。と。
↑ちょうど一年前に娘が書いた覚えたてのひらがなです。 娘のことも夏休み前後に多少エピソードがありました。 まずは「耳の聞こえが悪い?」と感じることがあり、学校でも「聞こえが悪いのかな?と感じていた」とのことで夏休み開始早々に耳鼻科で検査しました。 「話し手の声が小さいと聞き取りにくい」「話が長くなると『もう一回言って』となる」ことが多かったのです。 検査の結果、聴力は正常範囲なので特に治療の必要はないそうですが 内耳反応が良くないのは事実なのだそうです。 とはいえ、娘の友達に補聴器を付けているお子さん(公立小学校の普通学級在籍)がいるので もし、もっと聞こえが悪くなったら「補聴器をつける日もくるかもしれない」と話したら お友達も付けていることもあり「ああ、補聴器ね」とすんなり納得してました。 百聞は一見に如かずは本当だなあと実感してます。
さらに元々手先が不器用でしたが「不器用にも程度がありすぎるなあ。。」と思っていたら やはり「微細運動障害で支援を要す」との診断でした。 ・ペットボトルのふたが開けられない ・自分でシャンプーを流せない ・髪をゴムで自力で結わえられない 上記以外にも数え切れないほどの生活上の支障があります。 医師のアドバイスは「折り紙」を勧められました。 上記のことを支援級の担任の先生に伝えたらすぐに「折り紙」の時間を作ってくれてありがたい限りでした。不器用なこともあって家ではヤル気がイマイチな上に「鶴」にしても細かい折り方は検討もつかない様子、 私が折るのを「見るお勉強」状態です。 しかし広島での被曝による白血病で12歳で亡くなった佐々木禎子さんの千羽鶴の話はすぐに理解し、オバマ大統領も禎子さんが折った鶴を資料館で長い時間じっと見つめていたという話を聞かせたら これも感じるものがあったようです。 さらに夏休み中に購入した詩集
詩の通りに美しい絵が描いてあるので非常にわかりやすいです。 一部難しい漢字があるのでそこに直接ふりがなを書き込みました。 娘は「雨ニモ」はNHKEテレの「にほんごであそぼ」で覚えたそうですが 子供も大人も気軽に手にとって眺められる絵本で、子供には長く読める詩集になります。 娘の学校は読書感想文も強制ではなく自由参加で提出作品が多い時は学校で選考してしかるべきコンクールへ出品するそうです。 今の娘は「作文」は書けないので六年生になるまでに読書感想文が書けるようになればいいな。。と長い目で見守ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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