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カテゴリ:子供の病気・怪我・病院
(備忘録として) 4月23日 本人曰く「昼に食べ過ぎてお腹が空かない」と夕食をほとんど食べず。午後7時に寝たあと程なくして三回嘔吐。一年前の「自家中毒」が頭に浮かび、子供急患センターに午後10時到着。 点滴を二種類して午前三時帰宅。嘔吐は合計8回! 急患センターでは薬は一日分しか出ないのだそうで吐き気どめ飲み薬と咳と鼻水(嘔吐によるもの?)があったので風邪薬の二種類が出た。 4月24日 朝はまあまあ元気そうに起きる。 かかりつけ総合病院小児科で症状を話すと即隔離室へ・・診察までの待ち時間は約一時間あったが寝ながら待てたので本人は楽そうだった。 血液検査の結果、炎症反応が高いそうで「何かのウィルスに感染したのでしょう」と点滴三時間。 ロタウィルスは陰性。 ウィルス性胃腸炎とのことで治るまで学校は欠席か・・・。 4月25日 まあまあ元気になってくる。 4月26日 元気そうだが午後二時過ぎに「眠い」と昼寝。 夕方起きてから、嘔吐二回。急患センターへ午後7時到着、点滴一本して午後9時半帰宅。 合計嘔吐5回。 4月27日 総合病院再診。 元々便秘だったのもあるが、お腹がほとんど動いていなくてレントゲンを撮るとお腹中に便がびっしり溜まっているとのこと。 お腹の動きをよくする点滴をするもあまり変化がなく入院決定。 この日の外来から4月30日の夕食後まで点滴が続きました。 病名は「便秘症と自家中毒症(アセトン血性嘔吐症)」
血液検査の結果です。
4月の始業式直後にも風邪で3日休んだので今年の四月は出席7日、欠席8日でした。 学校は「楽しい「行きたい」と言っていて 環境の変化も大きな変化ではなく小さな変化でしたが無意識に見えないストレスや疲れが蓄積していたのかもしれません。 便秘の酷さから医師曰く「学校で我慢してたりするのではないか?」と言われ、そうかもしれないと思いました。 また、体調が全然大丈夫そうじゃないのに医師や看護師さんに「大丈夫です」を連発している姿を見て、いつの間にこんなに我慢強い性格になっていたのか驚くと同時に 私も娘の偏食を諦め気味で(野菜が苦手)かなりいい加減な食生活になっていたのは事実なので 料理の勉強を改めてし直しているところです。医師からは1日三回の便秘薬(酸化マグネシウム)服用厳守と「便秘を治すことを第一に心がけるように」「う○ちの元になるようなメニューにしてください」と言われました。 ちなみに入院生活は本人曰く「快適」で(DS持ち込み可だったので) 二人部屋を一人使用だったのはチョット物足りなかったようです。(おしゃべりが好きなので) 退院後は幸いなことに体調良好&元気で本当に「快食&快便」の大切さを実感する今日この頃です。
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