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カテゴリ:なんでもかんでも
その響きに魂を揺さぶられたあの頃。。。 ・・・と、昔を懐かしむアラフォー諸君ご機嫌いかがですか?
その「うらぼん」の話ではありません! 興味のない方は即あっちへお行き!!
そう!・・・ある意味「あっちの世界」の話です。。。
昨日は、年明け早々に亡くなった親父の初盆の供養にお寺さんへ行きました。 前もって案内のハガキが届いており、そこには「うら盆」と明記されちょった! うらぼん・・・ 心地よい響きが記憶に残りましたが、はて?なんじゃろか???
で、ヤホーで調べてみました! 盂蘭盆・・・と書きます。。。 裏・・・ではありません。。。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
盂蘭盆は、サンスクリット語の「ウランバナ」の音写語で、古くは「烏藍婆拏」「烏藍婆那」と音写された。「ウランバナ」は「ウド、ランブ」(ud-lamb)の意味があると言われ、これは倒懸(さかさにかかる)という意味である。 近年、古代イランの言葉で「霊魂」を意味する「ウルヴァン」(urvan)が語源だとする説が出ている。サンスクリット語の起源から考えると可能性が高い。古代イランでは、祖先のフラワシ(Fravaši、ゾロアスター教における聖霊・下級神。この世の森羅万象に宿り、あらゆる自然現象を起こす霊的存在。この「フラワシ」は人間にも宿っており、人間に宿る魂のうち、最も神聖な部分が「フラワシ」なのだと言う。ここから、フラワシ信仰が祖霊信仰と結びついた。)すなわち「祖霊」を迎え入れて祀る宗教行事が行われていた。一説によると、これがインドに伝えられて盂蘭盆の起源になったと言われている。 ・・・と言いつつも、仏教てきな話は中国から伝わったものが根強く残るところで、 その中に、盂蘭盆経・・・と、あるじゃ~あ~りませんか!
盂蘭盆経盂蘭盆経(うらぼんきょう)は、『父母恩重経』などと同様に、中国で孝の倫理を中心にして成立した偽経である。釈迦十大弟子の一人である目連尊者が餓鬼道に堕ちた亡母を救うために衆僧供養を行なったところ、母にも供養の施物が届いた、という事柄が説かれている。 概要 [編集]安居の最中、神通第一の目連尊者が亡くなった母親の姿を探すと、餓鬼道に堕ちているのを見つけた。喉を枯らし飢えていたので、水や食べ物を差し出したが、ことごとく口に入る直前に炎となって、母親の口には入らなかった。 哀れに思って、釈迦に実情を話して方法を問うと、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えた。その通りに実行して、比丘のすべてに布施を行い、比丘たちは飲んだり食べたり踊ったり大喜びをした。すると、その喜びが餓鬼道に堕ちている者たちにも伝わり、母親の口にも入った。
なるほど・・・ 要するに、供養のための気持ちの持ち方を説いているわけですよ!! ここからは、ボクの勝手な解釈が始まります。。。
お盆ぐらい身内やら知り合いやら集めて・・・ 飲まして、食わして、楽しく騒いで、ワッハッハッハ(@^^)/~~~
てきなっ!
いずれの「うらぼん」にも尊い教えを授かったような気がする・・・ 人として・・・ エロとして・・・
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