プロフィール
fujihirohf113
自分の書いた小説や、さまざまな情報を紹介していきたいと思っております。
充実した内容のページが出来るよう頑張って参りますので、
よろしくお願い致します。
|
カテゴリ
(4)
(6)
天気・現象・雲(0)
思考(0)
映画(0)
健康(0)
旅行(0)
(5)
|
バックナンバー
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
|
|
真奈美が「母は裕一さんの事を、誠実でとても優しい感じの良い人と言っていました。
でも、父にはまだ、裕一さんとの事は話していません」と源次郎に言った。真奈美の話を聞いて、公園のベンチに座って、悩んでいたのは、真奈美が父伸一郎に話そうか、話すまいか悩んでいた姿だったのかと思った。
「どうして、お父様に裕一の事を話さないのかな?話した方が良いのでは?」と源次郎は言った。「父は、とても頑固な人で裕一さんの事を話しても、私達の交際を認めてくれません。裕一さんと相談し、時期をみて話そうと思います」と言った。源次郎自身、裕一と真奈美の交際は認めていた。
源次郎が「そうですか。どこの父親も同じですなぁ」と言った。源次郎と裕一は、朝倉伸一郎の名前は知っていたが、真奈美が朝倉伸一郎の娘だとは思っていなかったのである。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月13日 06時41分26秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|