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山口小夜の不思議遊戯

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2012年03月23日
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   もいっちょ作ってみたv ちなみにデザインは小夜子^^  

 女子会+見目良い男子の会合の話題でも出ていたのですが、まずは三つ揃いの似合う男の話から。

 3月上旬に久しぶりにヒロの独壇場を見に行く機会があり、スーツ姿で相変わらずかっ飛ばしている姿を拝むことができました(笑)。5人の基調講演の後、ヒロの司会で講演者たちによるパネルディスカッションが行われたのですが、「先ほど裏で○○さんにご自分の講演内容について一言“ほめる”ように言われたんですが、そうそうほめるわけにはいかないわけで…」と初っ端からヒロ弁で始めるものだから、オットとふたりして笑ってしまいました。ちなみに司会のヒロがホストでパネラーはゲストです。ちょっとは空気読んであげろよ日本人ならば(笑)。
 基調講演も含めて、じーーーっとして聞いていると、今まで気にしなかったことなのに、弥が上にもその「口グセ」が耳についてくる。レジュメの端っこにメモまで取ってしまいました。読み返してみると、
 ・要は、
 ・と言っては悪いんですが、
 これは言われたほうはかなりキツイだろ~。反省材料にすべし。
 でも、その後の懇親会の立食パーティでは人だかりができてた(爆)。
 そこに杖をついた老獪な教授もお出ましだったのですが、なんとな~く周囲から敬遠されているような雰囲気で…そこへヒロがさりげなく近づいてきて、耳元でなにやら囁きながら甲斐甲斐しい様子で外に連れ出したかと思うと、ほどなくしてひとりで戻ってきて、会場の面々に「教授はタクシーに押し込んできたので、皆さんこれからは心置きなく飲みましょう」と呼びかけ、大喝采の中、自ら率先してワインをあおっていた──ドイツワインを。
 その後、BMWが迎えに来ていたようだから、安心してお先に失礼してしまいました(笑)。 サイドシートが倒してあって、そこに花束が置いてあったのは…目の錯覚だと信じよう大笑い



 話は変わりますが、今回オットと同じ長テーブルで講義を聞くかたちで楽しかったv 小学生時代から、私は「気になるアイツ」と席を並べて勉強する、というのが理想というか、妄想の源であるのですが(笑)、だから私、職場恋愛ってすごく理解できる(と思う)。一緒に仕事したり、仕事したりしている姿を見るのが好き──ってよくわかる。みんなはどうなんだろ。

 さてそれはさておき、中旬には待ちに待ったオフ会に参加することができました☆
 会場は二子玉川高島屋のバウムクーヘンカフェ。みのり&しおしお連れのため、ご迷惑をおかけすること必至でしたが、バウムクーヘン好きのみのりは大喜び!
 最初に合流したのは、お向かいのライズにあるジル・スチュアートのお店で、まずMちゃんが私を発見して下さり、時を置かず真珠さんの懐かしい笑顔に出会い、その後、試着中だった透子さんと再会を果たし、旭陽さんとオルゴールさんをお迎えすべく高島屋に向かうことに。

 ちょうどおやつ時で混んではいたけれど、人数のわりには意外とすんなり関を用意していただいて一安心。そういえば、席を移ったところのソファ席は、バウムクーヘンの形になっていたんですね! 今頃気がついた(笑)可愛かった☆
 
 ここでご紹介! ようこそいらっしゃいましたMちゃん☆
 Mちゃんというのは、旭陽さんの幼馴染みで、小夜子も一度お茶をご一緒させていただいたことがあります。今は小学校の先生をしていらっしゃる心優しき女性です。今回、5万近くするジャケットを大人買い! 小夜子も見習いたい──というか、かなり羨ましい(笑)。Mちゃんの春色のアウター、とっても似合っていらっしゃいました。真珠さんのお見立てだっけ?

 今回の話題は後から合流する旭陽さんの恋バナメインで、私はとっても楽しかったんだけど、大人な話にみのり&しお太は爆睡zzz 助かった!
 旭陽さんの事情は断片的にしかわからなかったのですが、恋に落ちてしまったことだけは手に取るようにわかった。二十代は暴れていなさい。面倒くさい恋愛こそが、女の「華」を作るのです。
 ただし結婚の方は、まるで運命に導かれたように出会い、なんの障害もなくお付き合いが始まり、自然な流れでゴールインできる人がよろしいよ。自分の前に付き合っていた女のことなんかは、知らない方がいい。
 これまで全然モテなかった男というのも難アリだけど、最終的には、お互いに生涯一人だけ、というのがかっこいいと私は思います。古風かな。

 できるだけ遠いところからやってきて、おくてだけど、旭陽さんを大事に大事にしてくれる人が、結婚を決める人だと思います。そういう意味で、今回ミソが付くとしたら、彼女がいるのに旭陽さんの前に現れた男、という部分でしょうか。40年生きてきて思うに、男は浮気するかどうかは100か0なんです。浮気する星のもとに生まれたやつは必ずするし、浮気という言葉を自分の辞書に持っていないやつは一生しない。浮気に寛大な女性もいるけれど、私には無理。それこそ100ゼロです。旭陽さんはそのあたり、彼についていかにお考えでしょうか。

 それから、恋愛において女子は相手を優位に立たせてはいけません。必ず、必ず彼に追いかけさせること。振り回したってかまいません。好いた女に振り回されることを、むしろ自分のエネルギーに変換できるような度量の大きな男の方が佳いではありませんか。旭陽と出会って、おれ変わった──なんて言わせたいよね。
 二人が本格的にお付き合いすることになるならば、元の彼女のことはすっぱり切り捨て、どんどん二人だけの新しい思い出を作っていってください。ふたりの前にはふたりしかいないこと。これが私にとっての恋愛の大前提です。

 とはいえ私、恋愛相談は愛、燦々とにもしたことがないなぁ(笑)。
 こと恋愛に関しては、秘すれば花というのもあると思います。
 
 そしてそして! ヒーローは最後に現れる──オルゴールさん登場!!!
 いろいろいろいろお話したかったのだけど、いちおうは初対面なのだから、あんまり根掘り葉掘り聞いちゃいけないかな、と柄にもなく遠慮してしまった小夜子なのでした(残念);
 第一印象から、小夜子的には(おそらく皆の衆的にも:笑)パーフェクト!
 オルゴールさんは、外見、内面的にも最近は類を見ない好青年なのでした。
 誰かに似てる!とも話題になったのですが、結局結論は出ず──会議中、終始爆睡していたはずのみのりが、帰途の車内で「はんにゃの金田くんに似てる」と言い出したので、すっ飛びそうになりましたv 後にオルゴールさんに打診してみると、似てると言われたことはないけれど、そう言われてみれば自分でも似てるような…とお返事をくださいました。みのり、グッジョブv

 控えめな物腰ながら、きれいで率直な目線といい、みんなの笑い声に合わせて笑顔を見せてくださるあたたかさといい、きっと良きご家庭で育まれていらしたのだなぁと、心を打たれながらひたすら拝顔していたひとときでした。その輝かしいお顔の後ろに、「どうよ。いいやつだろ?」と言わんばかりの楓のドヤ顔が見えていたのは私だけ!?
 帰り道は秋姫を馬車でお送りくださり、本当にありがとうございました。秋姫も感激しておりました。次回についても触れていただき、嬉しいです!!!

 透子さん、ちょっと短めの髪型、とっても素敵でした! ちょうどショートの私も真似したいくらい!!!
 花粉でお困りのご様子でしたが、それがまた憂いをともなってなんともいえないいい女の風情に…なんて、花粉症を知らない私が勝手なことを言ったらいけませんね;
 バッボ・アンジェロhttp://babboangelo.angelo-san.com/行こうね!
 イタリアのサッカー選手がこぞって訪れるだけあって、今、私が最もピッツァがおいしいと思うお店です♪

 真珠さん、今回は長く滞在してくださって嬉しかったです♪
 オルゴールさんに奇策に…じゃなかった、気さくに声をかけてくださったおかげさまで、和やかな、そして火を噴くような会話の口火が切られることになりました。オルゴールさんとともに感謝しています☆
 真珠さんの集まるところに善男善女が集まる──次回も期待してお待ちしております♪
 みのり似の姪御さんにも会いたいな! 二子玉川のピアレッテなどいかがですか?
 http://www.pierette.jp/

 jam.JPG
 
  【ゆうじろうさんにお会いしました!】
 
 ということで、この日記の後半ですv
 お会いする前に、ゆうじろうさんからなんと12パックものイチゴをいただきました!
 ジャム用のイチゴも入れていただいたので、その場ですぐにイチゴジャムを作りました。
 家中に春の甘~い香りが漂い、しあわせな気分になりました☆
 イチゴは家族で楽しませていただいたのはもちろん、金曜日の三家族による鎌倉ハイキングに持って行き、土曜日には招待していた友人家族二組もお相伴に与りました。甘くてみずみずしくて真っ赤なイチゴに、みんな驚いていました♪

 そしてお会いする当日、8時半という早い時間にも関わらず、わざわざ最寄り駅まで来ていただいたゆうじろうさん&みくまり! 本当にありがとうございました。
 ゆうじろうさんとは7時半に開いているはずのお店で待ち合わせするはずだったのですが、日曜日は8時半開店とのことで、お待たせすることになってしまいました; 改札口には私が少し前に着いて、ほどなくしてゆうじろうさんかな~と思われる男性が現れ、開店前のお店の前に立った時点で「ゆうじろうさんですか」とお声をかけました。お写真の通りだったので、すぐにわかりました☆

 その後、店内であらためてご挨拶をしながら朝食セットをご馳走になっていると、みくまり登場。みくまりにも朝食をご馳走していただき、恐縮してしまいました;
 「なにも心配することないですよ」と言ってさらりと気を遣われるゆうじろうさんに、大人の余裕を感じました。
 ゆうじろうさんは背が高く、鳥取の男性によく見られる寡黙な人かと思いきや声の大きな、実に堂々とした方でした。
 寡黙って…前にsolyaさんがそう評していたんだもん! それはsolya兄がしゃべりすぎだったことが判明(笑)。solya兄を前にすれば、自然ゆうじろうさんの方が聞き役になってしまったのでしょう。

 そしてゆうじろうさんの手は──まぎれもなく大地とともに暮らす人のものでした。
 皆様、大関松三郎をご存じですか。「山芋」という詩を書いた少年です。彼は長じた後、第二次大戦で戦死しています。
 私はこの詩を鳥取で学びました。
 こぢんまりとした店内でふたり、バゲットと熱い紅茶を楽しみつつ、フランスパンをちぎるゆうじろうさんの手に松三郎の詩を重ねて見ることは、私にとって鳥取のすべての懐かしさを凝縮したようなあたたかいひとときとなりました。
 
 そんなゆうじろうさんもバゲット好きというおしゃれな一面も☆
 時間は気にしていなかったのですが、かねてからお伝えしてあった時刻になると、頃合いを見て「時間ですね」と席を立つ、心遣いが細やかなゆうじろうさん。
 自由が丘に向かうみくまりを送っていくために、一足先にお見送りした際、還暦を過ぎているとは思えない若々しい体躯とシックな黒のデイバックが都会の空気に自然になじんで見えました。
 ゆうじろうさんの後ろ姿を見つめながら「鳥取の人に悪い人はいないんだよ」とつぶやいたみくまりにうなずく私。
 
 ゆうじろうさん、ありがとうございました。
 今日は鳥取は荒れ模様と聞いています。
 どうぞお大切にお過ごしください──
 
 





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最終更新日  2012年04月16日 22時50分45秒
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