fujimamaのハンドメイドのフリマ店

土曜日、友達と買い物行ってきました！！

ほんとはね、一人で行こうかと考えていたけど、
一人ぼっち、やっぱりさみしいしね～。

ダメもとで、近所に住んでる次女の幼稚園時代のママ友にメール入れたら、
行けるって返事もらって。

結構早く出て行くからどうかな？？って心配してたけど、
友達も旦那の了解を得て、駅で待ち合わせしようねと連絡しました。


私も、5分ほど家を出るのが遅くなって、でも、マッハで自転車コイデ行ったので、
大丈夫でしょうと駅に到着。

しかしながら、友達はいないし、
時間をだいぶ過ぎても現れない。

なんかあったか？？
寝坊か？？
予定より15分も過ぎてるし、実は私の買い物行くところが、
朝早くでないと込むので、その関係もあって早めだったのだけど。

開店時間に間に合わないかも？？？

とりあえず携帯に電話してみたら、すぐ近くにいるけど、
自転車が止められなくて、悪戦苦闘してるってお返事かえって来ました。

で、ようやく現れて話し聞いたら、行く時間になって旦那と子が起きてきて、
なんだかんだと用意してたそうな。
結婚すると、周りの用事が増えて、女は大変です。
遅刻は私もたま～～～～にしますので、人のこと言えないしね。
（私、初対面で長時間遅刻しました～～～汗）

今日のお出かけコースは、本町の「萬栄」で衣料品の買い物をし、
「ナチュラル・キッチン」に行って、フォトフレームを買い、
（ここでご飯食べるか、中崎でご飯食べるか）
中崎行って雑貨やさんめぐり～～アンド、カフェでお茶でも。

以上のコース。
朝は９時４０分に萬栄に到着したから帰るの夕方までたっぷり遊べる。
と言うわけで、
ブラブラするの好きな友達と、萬栄で買い物。
（特に書くような面白話しなし～～）

次、ナチュラル・キッチン。
はじめて行く、おしゃれでかわいい雑貨が１００円均一なお店で、
大阪は、難波と南船場にあります。東京にもあるんですよ。
和雑貨もあって、私はお箸とか、ちいさな箱とか、そういうの買いました。
２人で、「えええ？？？こんなにかわいいのが、１００円？？信じられない」
の連発でした。

中崎へ移動するために、地下鉄駅へ向かう途中、今風のカフェレストランを見つけ、
入ってみた。
テーブルは２人がけ用がズラズラ並んでて、通されたテーブルが若い男性２人のテーブルの隣。
となりまで５０センチもないほどだったので、なんとなく大声で話せない。
（って、いつも大きい声でしゃべっちゃうんだよね～）
落ち着かないな～と思ってたら、男性陣、食事を終えて出て行った。
良かった、これでゆっくり食べられるわ～。

こちらでは、パスタランチを頂きましたが、
サラダと、小さなパン１つ、で～～プリプリの和風パスタがめちゃウマでしたよ。
（これに、飲み物もついてたら言うことなし～）

腹ごしらえを終え、中崎へ移動。
中崎へは以前、ぺこねーさんたちに連れて行ってもらったので、道は何とか行けた。
梅田へつくと、浴衣の人がわんさか＝＝＝＝＝＝！！！
なんだ～～？と思って考えてみたら、淀川の花火大会や～！
それにしても、若いこの、「どうでも、ええねん～！」みたいな着方が気になる。
というか、グシャグシャにきてても全然気にならへんのかな？？
中には、黒パンスケスケばっちりな子もいて、愕然としました。

私、自分で着られへん時は、着せてもらって綺麗にきたけどな～。
まあ、私のような年とは考えもちゃうしね、しょうがないか～？
と、着方グシャな彼女の手を嬉しそうに引いて、浴衣彼氏は歩いてく＝。

まあ、人のことはほっといて、私ら２人は中崎目差しテクテク歩く。

少し迷いながらも、ようやく見たことある通りへと出てきた。



レトロな浴衣がおいてあったけど、お値段がね、やっぱり気になるね。

昔の懐かしいグッズを見せていただいた。

前も行った「サクラビル」にも行って、雑貨やさん見るも、
また見ただけ～～。
（でも、だれかちゃん～みたいになんか～見るだけで満足する）

そろそろ疲れてきたので、カフェでも探すことに。
さがす道々に、小さなカフェを見つけたけど、一番古そうなこちらへ。



左は花屋さんで、私たちが行ったのは「ウテナ」さん。
表からもアンティークが伝わってくるいい雰囲気。

中も古い民家をそのまま使われていて、壁の上が少し割れてたりして、
下は土間だし、なんかバアチャンちを思い出します。

店内から外を見ると、ホットさせるような光が入ってきてて、思わずぱちり。



私はアールグレイのアイスティーを注文しました。
これが、おいしかったの～～！！
さすが、茶葉から入れられてるから～じんわりと出てきた香りもＧＯＯＤだったし、
ミルクやガムシロップが入ってるガラスの容器が多分あれは冷酒を飲むオチョコだった。
でも、それがまた良くて、ついつい長居。
（隣の女性たちは、私たちが中崎に着いてウロウロしてた時、ウテナの前をたまたま通りがかってその時からいてた人たち。

でも、わかる気がする。
居心地いいって言うか、アンティークとか大好きな私たちにはたまらない空間だもの。

特に私が気になったのは、「ジャノメの足踏みミシン」
ああ～～～～ええな～～～！！！
ミシンが上に出されてなかったので、ないのかな？？なんて思ってのぞいてみたら、
ちゃんとありました！！
ミシン本体も！！！

ええな～～～～、私、足踏みミシンず～～～～～っと探してるのに。
ヤフオクのだと使えるのか使えないのかわからないし、
手に入れるなら、ちゃんと動く足踏みミシンって決めてるから、なかなかミシンに会えないのかな？？

本当は、うちの実家にも足踏みミシンあったの。
で、私が洋裁を本格的にやり始めてもう４年。
足踏みミシンだと、音も静かだし、
厚めの生地も縫えるし、なんと言っても電気代かからない。
こんな素敵なミシンが、今ではごみとして捨てられることもあるそうな。
なんて、もったいないの？
いらないならくださいよ～って言う、私みたいな人間もいるのに。

そうそう、実家の足踏みミシンは洋裁をしてた母のもので、
私も子供の頃、雑巾、運動会用の鉢巻作ったり。
もちろん母は、私の洋服作ってました。

こんなに思いで深い足踏みミシン。
実家から引き取ろうと電話したら。
「あら～～いったの～～？あらら～～～～、あれ～～～～、お父さんがね、



捨てちゃったのよ。


だめって言ったのに。
あれ、いいやつやったのにね～～～。」


確かに、自分がこうと思ったら押し通す父。
母は止められなかったのだろう。
私もガ＝＝＝＝＝＝＝＝ン！！！って大ショックだったけど、
一番つらかったのは母本人。
思い出いっぱい詰まったミシンだったのにね。


そんな思いもあって、いつかは足踏みミシンを我が家にお迎えしたいのです。
いつになるかは、縁しだいってことでしょうか。



中崎にある、大きい会社運営の雑貨やさんで、面白い生地を見つけたのでさっそく、リメイク！！
ひさびさに創作意欲がわいてきて、家に帰ってご飯食べたら、お風呂に入ることも忘れて没頭。



で、トートバッグの完成♪
中には内生地もついてて、携帯ポケット、小物用ポケットもつけた。

でも、この生地、もともとはある雑貨なんです。
家の中で、結構地味な活躍してるものです。

そんなこんなで、友達と「今日は充実したね～というか、まだまだ行き足りんなあ～」
と、好きなことは疲れも忘れてみてしまいます。

でも、ゆめみるは～「足踏みミシン」なり～。



そうそう～、このバッグを見て、なんの雑貨か、わかる方いるかしらん？？