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カテゴリ:阪神タイガース2007
5月31日(木)【阪神-西武】(甲子園)○6ー3
勝利投手 [ 阪神 ] 中村泰(2勝0敗0S) 敗戦投手 [ 西武 ] グラマン(2勝6敗0S) セーブ [ 阪神 ] 藤川(0勝1敗15S) 本塁打 [ 西武 ] 栗山 1号 2回2ラン [ 阪神 ] 林 8号 4回ソロ、鳥谷 3号 4回3ラン バッテリー [ 西武 ] グラマン、岩崎、山崎、星野、長田 - 細川、銀仁朗 [ 阪神 ] ボーグルソン、中村泰、久保田、藤川 - 狩野 2点を追う4回。阪神は林威助、鳥谷の2本塁打で逆転した。「大きかった」と岡田監督も喜ぶ一発攻勢だった。 まずは先頭の林威助。甘い直球を見逃さず、一直線で右翼席へと運んだ。いつもの浜風と逆の、追い風が吹く中での8号ソロに「いい風が吹いていた。いい結果が出てうれしい」と顔をほころばせた。 今岡、シーツと出塁して1死一、二塁。鳥谷は外寄りのスライダーを引っ張り、右越えに逆転3ランを放った。こちらは不調で打順を7番に落とした中での一発。「いい時も悪い時もある。最終的にいい形で終われれば」と表情を崩すことはなかった。 相手は左腕のグラマン。ソフトバンクの杉内や中日の山本昌など、これまでは好機で左打者が封じられてきた。広沢コーチは「左が打てば、右もつながる。それが4回に出た。きょうはよく打ってくれたね」と苦手とされる左攻略に満足顔だ。 今季初の2試合連続逆転勝ちに、交流戦初の2連勝。鳥谷は「これから遠征が続くけど、全部勝って(甲子園に)帰ってくる」と力強かった。 [ 共同通信社 2007年5月31日 22:48 ] 鳥谷選手のHRが大きかったと思います♪ でもエラーが2個と言うのは痛かったかも。彼の売りはブレナイ守備。 投手陣に安心感を与えるためにも、がんばってね♪ と、ワタクシもブレナイ仕事をしていこうと肝に銘じたわけです。 甲子園に戻ってくるまで全勝お願いしまーす♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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